難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

あちゃ、架線断線で遅延発生ちう。

2011年08月08日 20時09分37秒 | 東北地方太平洋沖地震
あれ、でも電車来たなもし。
乗れればいいか。空いている。

視野に入る乗客11人の通信状況調査。
携帯2人。スマホ4人。Ipad2一人。うち使用率42%。
不明4人。所有率不明。
11人のうち読書中2人。読書率18%。
11人のうち睡眠中3人。睡眠率27%。
11人のうち女性4人。女性比率。36%。
11人の年齢構成、不明。後期高齢者はいないと推定。
11人の既婚率、不明。参考、結婚指輪非着用率100%。

架線切れ事故でダイヤ非保障の表示にも関わらず、遅延なしで順調に到着した。

ラビット 記

スウェーデンの難聴の定義の採用を。

2011年08月08日 08時23分42秒 | 東北地方太平洋沖地震
日本社会事業大学平野準教授様
福祉先進国と言われるスウェーデンの難聴の統計上の定義を日本でも採用すべきでは。

ワシントングループの「補聴器等を使って聞こえが困難な人」と似ているが「たとえ補聴器を使っても」という条件と「複数の人の間での会話を聞く」という場面設定。

スウェーデン
聴覚障害者:16歳以上のうち「たとえ補聴器を使っても複数の人の間での会話を聞くことが難しい」と答えた人
人数 1,040千人以上(資料4)
該当年齢の人口に占める割合 14.1%
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/ldi/watching/wt1009.pdf

ラビット 記
※ラッシュアワーのホームが閑散としている。