東大先端研の大沼直紀先生の教授会セミナーのオンデマンド映像とパワーポイントの資料が公開されている。
我が国にオージオロジーの基礎を築いた大沼先生が自身が難聴になられて感じられたことや聴覚補償とは何かを論じている。大部の資料を20分間では説明が難しいが、これまでの先生の業績が凝縮されている。
ラビット 記
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東大先端科学技術研究センター
「Audiology:補聴器と聞こえのバリアフリー」
客員教授 大沼 直紀
音声(mp3:17.4MB/約20分)
http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/rcast/podcasting/meeting/2010/1208/02.mp3
ストリーミング(約20分)※字幕なし
http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/rcast/videolibrary/meeting/2010/1208/index.html#101208_2
プレゼンテーション資料(PDF:6.4MB)
http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/research/meeting/2010/1208/pdf/02.pdf
先端研では、毎月1回「教授会セミナー」と題し、先端研の研究者が自身の研究について発表する場を設けています。先端研に所属する研究者間の情報公開と意見交換がその目的です。本サイトでは、その内容を公開しています。
2006年度からはストリーミング配信に加え、音声をポッドキャスティング配信しています。ポッドキャスティングでお聞きになる場合は、下記リンクよりポッドキャスティングページをご覧ください。