難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

ローソンとミニストップの牛乳でカフェオレを

2011年08月05日 22時40分51秒 | 日記(つぶやき)
今日の会議は、予算要求のヒアリングに何を求めるか話あった。

希釈タイプのポーションパックになった珈琲に牛乳を入れてカフェオレにして飲むのが日課。
大体600mlは飲んでいる。
だから夏は太り気味。カルシウムの補充には良いが。

家ではアイスコーヒー用の珈琲を毎朝淹れている。

ラビット 記

めがねと補聴器の違いとは機能障害補償の仕組みが違う

2011年08月05日 13時00分35秒 | 補聴器
眼鏡は装用することで網膜に結ばれる像が矯正されるので見えるようになるが、補聴器の場合は装用してもすぐ聞こえる訳ではない。

補聴器を通した音が脳に届いて理解して初めて「聞こえ」る。騒音環境下や反響などの影響を強く受けること、早口や一度に多くの言葉を処理できないことなど脳に届くまでと脳での情報処理に障害があるときこえない。
眼鏡と補聴器では「機能障害」の補償の仕組みが違うのだ。


ラビット 記

骨導超音波による補聴器

2011年08月05日 08時21分35秒 | 補聴器
新しい原理による補聴器とある。
補聴器や補聴支援機器で聞こえが回復する人も多いのにもう聞こえないと本人自身があきらめていたり、家族や周囲の「無理解」のために、聞こえの回復の機会を逸している。

ラビット 記
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難聴が重篤になると通常の補聴器の使用は困難になる.一方,骨伝導にて ...
超音波)であれば,最重度難聴者にも知覚可能である.
研究者らは,神経生理データによって骨導超音波知覚の存在や補聴器への応用の可能性を世界で初めて客観的に証明したうえで,この現象を利用した最重度難聴者にも使用可能な新型補聴器(骨導超音波 ...
http://www.jsps.go.jp/j-jisedai/data/life/LR037_outline.pdf