難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

京王相模線新ダイヤの特急は早い。

2013年02月27日 21時35分33秒 | 健康と食事
橋本行き特急は早い。
新宿駅20:32発、調布20:50通過、自宅駅21:08着。
途中4駅しか止まらない。
しかも20時半なのに空いている。座れはしないが吊革につかまっている人が3、4人。端まで見渡せる十分な空間がある。

2月25日現在の意思疎通支援事業の実要綱案。

2013年02月27日 09時59分11秒 | 健康と食事
2月25日現在の意思疎通支援事業の実要綱案が資料として公表されました。
障害保健福祉主管課長会議資料「地域生活支援事業の円滑な実施等について」の意思疎通支援事業実施要綱案(29p以降)。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigi_shiryou/dl/20130226_01_03.pdf

人工内耳装用の意思決定支援

2013年02月26日 13時28分36秒 | 健康と食事
人工内耳の装用は、最初の時も両側もそれを決定する本人の意思形成への支援をどのように行われているかが鍵のようだ。
当事者どおしのピアサポートの形もあれば、医師とSTによる説明もあるが、医療の場には有職者は平日行きにくい。
仲間内の情報も医療情報の提供には誤解や逆方向の説明もあるので、当事者組織のきちんとした説明と相談の場の意義は大きい。

ラビット 記

2013-02-26 11:29:09

2013年02月26日 11時29分09秒 | 健康と食事
入院中規則正しい生活とカロリー計算された食事で1キロやせた。基礎代謝量が1500kcalあるのに食事は1900kcalでは寝てても太れない。
入院前に仕事を片づけたり、入院中もしたが職場に復帰したら支援法対応、年度末でいっぱいたまっているだろう。こっちの方が怖い。
ラビット 記

右耳の人工内耳手術で両耳とも人工内耳装用に。

2013年02月26日 03時32分13秒 | 人工内耳
以下のお知らせを受けました。
ラビット
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今晩は。2月19日に、右耳に人工内耳の手術を受けました。両側に人工内耳を装用することになります。
術後の経過は良好で、手術直後の舌先のしびれもほとんど感じないまでになりました。めまいも自分では感じないほどあったようですが、今は大丈夫です。切開あとも洗髪が出来るようになり、 26日退院します。
6年前に左耳にコクレア社の人工内耳の手術を受けました。電極はコンツァです。スピーチ・プロセッサーはフリーダムですが、1年前にニュークレアス5(N5)に変更しています。
今回は、メドエル社のコンチェルトです。1月に保険適用になったばかりの最新機種です。電極はFLEXsoftというEAS(いわゆるハイブリッド型)用の低侵襲型(聴力温存型)です。
右耳は補聴器では言葉が聞き取れないほど、低下しています。低音部にかすかに聴力が残っていることもあり、コンチェルトにしました。
左右で異なる人工内耳をするわけですが、過去に左耳の人工内耳と右耳の補聴器を併用していたこともあり、時間が経てば両方からの聞こえは一体になると考えています。しかも、両耳とも人工内耳の聴こえですから、補聴器の併用の時のように1年もかからないと思われます。
両耳人工内耳にした理由は、身近に両耳装用で効果のあった人がいたこと、自分で体験したことを聴覚障害者も含めて社会に還元したいと考えたことです。
具体的には、単なる聞こえの向上だけでなく、ものごとに対するモチベーション、職場等の人間関係、生き方がどのように変化するか、つまりQOLがどう変化するのか、良い方向に変化するために必要なことは何かを発信したいということです。
そのために、医師、言語聴覚士、オージオロジスト、臨床心理士、音声言語学者、手話関係者、その他の関係者に協力は惜しみません。各メーカーとも対等に接して行きます。
ご理解とご支援をお願いします。
Facebookのタイムラインより

「再生医療と人工内耳」公開講座@大阪

2013年02月23日 10時09分59秒 | 健康と食事
フォナック FM ブログ: 市民公開講座@大阪
「再生医療と人工内耳」
平成25年3月30日(土)に大阪にて市民公開講座が開かれます。
講師は北野病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科主任部長の金丸眞一先生で、テーマは 「よりよい聞こえをえるため に 難聴への挑戦!再生医療と人工内耳」 です。
参加費無料との事ですので興味の ...
http://phonakfm.blogspot.com/2013/02/blog-post_21.html

認定NPO法人と寄付金控除。

2013年02月15日 13時52分42秒 | 健康と食事
NPO法人を支援するNPO法人シーズのニュースレターから。
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【2】【はじめての寄付金控除】シーズ通信の特集を、PDFで特別公開中!
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2月16日から、3月15日まで所得税の確定申告が行われます。
シーズでは、寄付税制(寄附金控除)の活用促進を目指し、ニュースレター(シーズ通信72号)で「みんなで活用!はじめての寄付金控除」を特集しました。

ウェブで公開して欲しいとのご要望を頂きましたので、該当ページを公開いたします。ぜひ、ご活用ください!

【はじめての寄付金控除】PDF公開中!
http://www.npoweb.jp/?p=6455

人工内耳インプラント、コンチェルト

2013年02月10日 17時44分48秒 | 人工内耳

メドエル社の人工内耳。埋め込む部分がピンク色のインプラント。その下に白いコード状のものが蝸牛に埋め込まれる電極。何種類もある。体外部分のプロセッサーと電池部が赤い部分。

待っていればもっと良い機種がでるかもという考えもあるが埋め込む電極、インプラントはそう変わらない。体外部のプロセッサーやそのソフトウェアは技術革新が進むが、交換できるものなので、インプラントを先に埋め込んで脳に、人工内耳の聞こえを早く覚え込ませた方がよい。

ラビット 記

2月16日、武蔵野公会堂、「発達障害ってなに?」

2013年02月10日 15時41分17秒 | 健康と食事
発達障害は児童で2%も発生するらしい。いろいろな機会をとらえて学習したい。

ろう重複障害の仲間の理解のためにも、職場のメンタルヘルスの取り組みのためにも、発達障害、精神障害の違いも含めて、理解を深めておくことは有意義と思う。

ラビット 記
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息子の自閉症が完治した
カリン・セル-シー著
息子の一生が厳しい障害のある人生になるだろうと医者に言われたとき、私たちは彼らの間違を証明する取り組みを始めました。
私たちの18ヶ月になる息子を診察した心理学者が、マイルズは自閉症だと思うと言ったとき、私の心臓は早鐘を打ち始めました。私はその単語が何を意味するか、正確には知りませんでした。しかし、悪いことだというのは分かっていました。自閉症はあるタイプの精神病?ひょっとして少年期の精神分裂病のようなもの? 一層悪いことに、この障害は幼年期の情緒的な外傷経験によってもたらされたと聞いたことがある。ぼんやりと私はそんなことを思い出していました。一瞬にして、私の世界の安全がすべて崩れ去っていくように感じました。
http://www.choicetheory.net/kcc/autism1.html

最新の人工内耳コンチェルト(メドエル社)

2013年02月10日 11時51分52秒 | 健康と食事
日本で一番最新の人工内耳(体内埋め込み部分と電極)。2013年1月に保険適用が認可されたばかり。
体外部分のプロセッサーはオーパス。
本日、新宿Bizの「人工内耳入門講座」が12時半から16時半まで開催され、会場内で2社のメーカーが展示をしている。
講演と体験談発表は同時字幕投影付き。補聴援助システムもあります(受信機も無料貸出します)。
体験談のお二人はいずれも70歳を越えてから人工内耳を装用されて、会話のある人生を満喫されている。
新宿Bizは地下鉄丸ノ内線西新宿下車東京医科大学病院でぐちより徒歩5分。都営地下鉄大江戸線都庁前駅からも徒歩5分。

ラビット 記

今日の人工内耳入門講座は午後からです。

2013年02月10日 09時21分19秒 | 健康と食事
70歳を越えてからの人工内耳装用した二人の方の体験談があります。ぜひお出かけください。
2月10日、東京で人工内耳入門講座 - 難聴者の生活goo hearingrabbit ...
人工内耳入門講座 :2月10日午後0時半、
東京・西新宿の新宿区立産業会館(BIZ新宿)で、
竹腰英樹・国際医療福祉大三田病院准教授と言語聴覚士の榎本千江子さんが成人難聴者を対象に講演。
http://blog.goo.ne.jp/hearingrabbit/e/4ce03a16184f2714403ced91fb17b6e9

聴覚障害者のコミ方法はアメリカも日本も同じですが。

2013年02月09日 19時13分48秒 | 健康と食事
アメリカの聴覚障害者向けブログ。パソコン文字通訳?手話通訳?補聴援助システム?と題した投稿がありました。
日米同じような問題を抱えていることが分かります。
しかし、アメリカではろう、難聴問題を同じように扱います。日本はどうでしょうか。

ラビット 記
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ろう、または難聴者があるイベントに出席した場合、コミュニケーションのアクセスはどの方法が一番でしょうか。手話通訳?パソコン文字表記?補聴援助システム?皆同じ方法を求めているわけでもないし、ある特定の方法がすべての場合に当てはまるわけでもない。
私たちにお問い合わせください。
Post : CART or ASL or ALD?
URL : http://audio-accessibility.com/news/2013/02/cart-or-asl-or-ald/
Posted : February 8, 2013 at 8:41 pm
Author : audio_net
Categories : blog

When a deaf or hard of hearing person attends an event, what is the best communication access service for them? Should they be provided with ASL interpreters or CART writers or ALD? Not all of them have same needs, and even one particular service is not fit for all situations. It is advised to ask
[...]

Read more of this post (http://audio-accessibility.com/news/2013/02/cart-or-asl-or-ald/)

明日10日、新宿で成人難聴者向け「よく分かる人工内耳入門講座」

2013年02月08日 16時32分51秒 | 健康と食事
よくわかる人工内耳入門講座
◆日時: 2013201320132013年 2月 10 日(日)12:30~16:30
◆会場 :BIZ 新宿(地図裏面)
◆講師: 国際医療福祉大学三田病院耳鼻咽喉科
     准教授 竹腰英樹先生 
    独立行政法人 国立病院機構 東京医療センター
     言語聴覚士 榎本千江子先生

*装用者による体験談、人工内耳メーカによるプレゼンテーション(説明)、機器展示もあります。
*どなたでもご参加いだけます。 事前申込不要。

★この人工内耳入門講座に関するお問い合わせは、こちらへどうぞ。
特定非営利活動法人 東京都中途失聴・難者協会
Eメール info@tonancyo.org (携帯からでも OK です)
Fax) 03-5919-2563
Tel) 03-5919-2421

「人工内耳」は、聴力低下で 「人工内耳」は、聴力低下で 「人工内耳」は、聴力低下で 補聴器 の効果が得られなくった場合、音を取り戻す 選択肢のひとつです。
成人難聴者向けです!!「人工内耳」に関する不安や疑問に応えます。

http://www.tonancyo.org/130210jinkonaiji-nyumon-koza.pdf