感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

外部足場の外れる瞬間の感動を住む人と共に・・・

2013-07-20 18:10:58 | 住宅リフォーム工事物語
週末の土曜日も当社の大工さんたちはフル稼働。

今日は4人の大工さんたちが真庭市北房の古民家改修現場へ向かってくれ一気に工事を進める予定。

そんな中、岡山市中区の新築現場では専門業者さんが竣工クリーニングをしてくれている様で工事期間中の汚れを綺麗に清掃してくれます。

屋外では電気屋さんが電力メーターの設置に向けての下準備などが着々と進んでいる様です。

私は朝から倉敷市中庄の外装改修現場での外部足場撤去の作業に立会い、足場が外れていくと屋根の葺替え、外壁の塗装と進めてきた「家づくり」の形が明らかに・・・

何度、経験してもこの瞬間は建築関係の仕事に付いている人なら感動のひと時、今までの苦労が報われる時でもあるだけに私の喜びも一入。

さて、その作業始めに関わった後は会社に戻り、ご近所さんから依頼を受けているアルミサッシの取替の見積書を作成してお届けしておきます。

今回も早々に工事の手配をして欲しいとの事で早速、商品の注文から始めていきますが、現在の木製の窓の大きさに寸法を特寸してもらうので、一週間ほどの納期をいただければと思います。

午後からも会社でデスクワークに取り組みながら、夕方には足場が外れた現場へ最終の清掃に向かいますが・・・

今夜は19時までに倉敷まで行かなければ成らない約束があるので、作業を少し残して帰社。

さて、もう時間も時間ですし、今夜のブログはソコソコに帰宅せねば・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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