感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

ひとりでは成し遂げれない事も仲間の助けがあれば乗り越えれる

2017-09-05 19:24:38 | 家づくり職人物語
今日は夕方から雨がパラパラとしている岡山、倉敷。

今も雨が降ったり止んだりの天候となっておりますが、特に現場の方での大きな不具合はない様子。

それでも午前中は天候も良かった為に現場の作業は順調に進行しています。

倉敷市真備町の屋根改修現場の方では瓦屋さんの職人さんが今日もコツコツとかわら葺き。

夕方からは天候を考慮してしっかりとした雨漏りの対策をしてくれている筈、後は天候の状態を確認しながらコツコツと工事を進めていきましょう。

そんな中、今日は都窪郡早島町でウッドデッキの更新工事に大工の「山口さん」が現場に入ってくれています。

今日は現在の古くなったウッドデッキの撤去を行ってくれていましたが、大切な土台部分などの腐食も激しく、このまま使われると床が抜けてしまうケースも考えられる程、傷んでいました。

お客さまにしてみれば丁度良い、頃合いの工事ともあったようで次はもっと長く使える様な工夫を凝らして作業を進めていきますので、宜しくお願いします。

大工の「まっちゃん」は今日も総社→真備→玉島→倉敷と複数の現場を管理しながら走り回ってくれています。

他にも新規相談の現場の下見なども行ってくれて、ひとり奔走する彼。

会社に戻ってからは材料の拾い出しや工事の段取りもしてくれ本当によくしてくれてる彼には感謝、感謝。

明日も色々とお願いしていますが、彼なら何とかやり遂げてくれると期待しています。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

にほんブログ村 住まいブログ 大工・職人へにほんブログ村