感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

倉敷市茶屋町で倉庫スレート破損現場の調査

2017-07-21 20:38:08 | 施設改修・改装工事物語
気が付けば7月も後半戦。

ジリジリと照り付ける太陽が一段と暑く感じる時期になり、屋外での作業が過酷な時期。

そんな一日ではありますが、当社の家づくりの現場の方は仲間の大工さん、協力業者さん、納品業者さんなど多くの人に支えられて工事が着々と進行しています。

今朝は工事が進行している倉敷市玉島上成でのお客さまとの打合せがあり、少し早めに現場に向かいましたが・・・

やけに混んでいる2号線バイパス。

調べてみると山陽道の倉敷~玉島間で車両火災があり高速道路は通行止めとの事で、こちらの道路へ迂回されている車が多く、普段は30分ほどで行ける現場も今朝は1時間以上。

それでも、約束の時間ギリギリに到着できたのは日ごろの行いか、途中から抜け道を利用した狡猾さか・・・

現場の方は大工工事も終盤戦となり4名の大工職人さんたちが今日も汗を流しながらの造作工事。

元請けさんでもある、平田工務店さん、お施主さんとの打合せの方もスムーズに進みまして午前中には役割が終了。

その帰り道にいつもお世話になっている美容サロンさんで看板の為の板材が欲しいとの依頼にオーナーさん宅に立ち寄りました。

ここ半年ほど、行けていなかった散髪もしてもらいスッキリしての帰社。

その後は会社で恒例のパソコンとの格闘を続けた本日ではありますが、今夜はそろそろ帰宅の準備に移ります。

写真は今朝、いつもお世話になっている解体業者さんより誤って壁を壊してしまったので修理してほしいとの依頼をいただいて現地を確認させてもらった際のもの。

早急に対応してほしいとのご依頼に、段取りを組み立てている最中ですので週明けには何かしらのご返答をさせていただきますので宜しくお願いします。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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