感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

住む人と「つくり手」の絆を大切に…

2012-12-27 21:30:06 | 住宅新築現場物語
数日前に比べると暖かい日中になった今日の倉敷市。

そんな1日のスタートは昨日は片付けの手が回らなかった事務所の大掃除から取りかかります。

要らなくなった書類やら古いカタログなどを整理しながらも懐かしい書類などが出てくると思い出話に花が咲くのは会社も家でも同じ事。

それでも午前中で何とか大掃除も終わり、私は一足先に倉敷市連島でのベランダ手摺の取り替え工事現場に向かいます。

昨日から、アルミ職人さんが施工してくれているアルミ手摺もお昼前には無事に工事完了、私も施工チェックと掃除を兼ねて現場を訪問。

流石は熟練の職人さん、今回もバッチリ施工されていて、お客様も喜んでくれている様子に私も嬉しく感じます。

4日間の短い工事期間ではありましたが本当に良くしてくれたお客様には感謝、感謝。しかし、家づくりに終わりはありません。

明日から始まるメンテナンスやこれからの家の修繕やリフォームなど、通してつながる私たちとお客様との新しい絆に今後の末長いお付き合いお願いします。

さて午後からは倉敷市で住宅の建て替えか?リフォームか?と悩まれているお客様の元を訪問。

建て替えにしてもリフォームにしても一長一短があります。先ずはこれから30年、40年先にも暮らす人に最もメリットが出てくる提案をさせていただく為にも、しばらく調査や検討する時間の猶予をいただければ幸いです。

住む人にとっても最良であり必ず感動としあわせの家づくり物語をお届けできるとお約束致します。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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