山の頂から

やさしい風

嗚呼~主よ、首よ、朱よ!!

2010-09-17 07:53:07 | Weblog
 「1に雇用、2に雇用、3にも雇用」と連呼し、
醜い跡目争い、いや民主党々首選が終わった。
世論(民主党シンパ)は金と権力の亡者を嫌い、清潔を装った極左翼を選択した。
待ったなしの国益を損なう問題は山積みである。
竹島・尖閣諸島・北方領土等、我が国の領土を脅かす愚国の揺さぶりが激しい。
そして腹黒い米・欧が挙って【円高】という経済の揺さぶりをかけてきている。

 ロシア・シベリア地方で、「イエス・キリストの再来」として、
4000人もの信者を集めている男がいるそうだ。
彼曰く、1989年に神のお告げを受けて「覚醒」したという。
本名をセルゲイ・トロップ。元交通警察官。
救世を約束するビサリオン氏とし、
ロシアで最も熱狂的な新興宗教の一派であるそうな。
1989年は、無神論を基本姿勢としていたソ連の体制が揺らぐ中、
多くの新興宗教が生まれた時期でもあるようだ。

 写真で見る限り、ごく普通の男性で特別には見えないのだが・・・
しかし4000人あまりの信奉者にとって、ビサリオン氏は2000年の時を経て、
シベリアの果てに甦った救世主イエス・キリストの再来に他ならない。
彼等はペトロパブロフカで共同生活をし、
酒もタバコも禁じての完全菜食主義らしいが、
元信者などの話によると自殺または厳しい生活環境が原因で死亡した信者もおり、
ダニなどが病原の病気が信者の間で流行しているとも云われているそうだ。

 何処も世紀末的な話題が囁かれると、救世主をもとめて人々は寄り集まるようだ。
我が国は今、【左翼様】に身を委ね地獄へ行くか、天国へ行くか!?
はたまた、マヤの予知通り地球は滅び去るのか・・・
して、日本の【主は?首は?朱は?・・・】
せめて善良なる?庶民の私は、今日という日を精いっぱい生きることにかけるのだ。

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