指導員が指導員を育てるためのマニュアル

当ブログをご覧いただきありがとうございます。尾串光康です。


今私がもっか作成に注力を注いでいることの一つとして、「指導員が指導員を育てるマニュアル」です。

これは、私が知る限り、おいてある施設はあまりなく、あっても形式的なことが多くて、それを用いて新人の指導に当たっている施設はまず見たことがありません。

これを今作るために必死になっている状況です。

てんとうむしは、今会社が大きくなってきて、利用者の人数もかなり多いと思います。利用者自身がほかの施設と比較してそういっているのでまず間違いはないかと思います。
一方で、てんとうむしの従業員はまだ未成熟です。実際に、本格的に総合支援を行うようになって今ようやく満2年です。職員は知識がなかったり、あっても人に教えられなかったり、と、職員の課題も明確になってきています。

そこで、私ができることと言えば、しっかりＯＦＦＪＴとＯＪＴの機会を設定したり、その際に使うレジュメや資料を充実させるということです。

グループホームができてようやく一休み…とはいかなかったな(笑)。まあ、それだから楽しいとも言えますが。

目標を常に立て続け、そのために進んでいく、それが私が自慢できる唯一のことですし、そこに職員もついてきてくれていると思っているので。

先週土曜日からそれに取り掛かっています。来週頭には一通り作って職員のお目通しを行っていただく予定です。


…さて、頑張ろう(笑)

さらなる高みを目指して。




今週はこの辺で。


それでは、また来週に。




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