当ブログをご覧頂きありがとうございます。尾串光康です。
早速ですが、表題通り、ひまわりの会での、第3回目のペアレントトレーニングが終了しました。
今回は「問題行動について」でした。
なぜ問題行動が起こるのか、その理由は必ずあり、子どもの行動に随伴している結果を操作することで、子どもの行動は改善していきます。
だからこそ、行動の随伴性をどのようにすれば捉えることができるのかについてをメインとしてお話しました。
応用行動分析は、子どもの「行動変容」を行う上で欠かせないもので、課題学習を行う際にだけでなく、その知見は生活全般において活用させていくことができます。
今回は、「問題行動」についてがメインの講義で、「行動の減らし方」が今回の講座の核となっていますが、応用行動分析の知見を活かしていくことで、行動を増やしていくことも当然可能です。
次回は、「身辺自立」その次は「学習の進め方」です。
適切な行動を増やしていくためにはどのようにすると良いのか、次回以降にお話していきます。
ところで、ブログの更新が少し遅くなりすみませんでした。
この時期は、入学後、進級後の子どもの様子に応じて、学校との連携のためにいそしんでいます。
電話や書面を通してだけでなく、必要に応じて、学校や保護者の方の希望により、実際に学校に行くこともあります。
実際に、来週は、保護者の方のお申し出により、都内の特別支援校に出向き、教え子の様子を見てきたりもします。
そういった時期ですが、ブログもご覧頂いている皆様を励みとして、更新を頑張ります。
次回のペアレントトレーニングは6月2週になります。
また、経過をブログで更新していきます。
早速ですが、表題通り、ひまわりの会での、第3回目のペアレントトレーニングが終了しました。
今回は「問題行動について」でした。
なぜ問題行動が起こるのか、その理由は必ずあり、子どもの行動に随伴している結果を操作することで、子どもの行動は改善していきます。
だからこそ、行動の随伴性をどのようにすれば捉えることができるのかについてをメインとしてお話しました。
応用行動分析は、子どもの「行動変容」を行う上で欠かせないもので、課題学習を行う際にだけでなく、その知見は生活全般において活用させていくことができます。
今回は、「問題行動」についてがメインの講義で、「行動の減らし方」が今回の講座の核となっていますが、応用行動分析の知見を活かしていくことで、行動を増やしていくことも当然可能です。
次回は、「身辺自立」その次は「学習の進め方」です。
適切な行動を増やしていくためにはどのようにすると良いのか、次回以降にお話していきます。
ところで、ブログの更新が少し遅くなりすみませんでした。
この時期は、入学後、進級後の子どもの様子に応じて、学校との連携のためにいそしんでいます。
電話や書面を通してだけでなく、必要に応じて、学校や保護者の方の希望により、実際に学校に行くこともあります。
実際に、来週は、保護者の方のお申し出により、都内の特別支援校に出向き、教え子の様子を見てきたりもします。
そういった時期ですが、ブログもご覧頂いている皆様を励みとして、更新を頑張ります。
次回のペアレントトレーニングは6月2週になります。
また、経過をブログで更新していきます。