当ブログをご覧いただきありがとうございます。尾串光康です。
早速ですが、今回は、表題通り、皆様に感謝です。何を感謝しているかと言うが、今回の記事の内容です。
と言うのは、講座を終了して、その後、事後アンケートと言うものがあり、その結果は私も閲覧する機会があり、ホンのちょびっとだけ緊張しながらアンケートを閲覧・・・その結果は。
30通程度のアンケートを閲覧し、ほとんど全員がポジティブな回答!
講座に関係するネガティブな回答は「自分の子どもに当てはまらなかった」と1名のみが回答、それ以外すべてポジティブな回答をいただきました。
いやぁ~やったかいがありました!実際は、もっとネガティブな意見が多いと予想していました。
特にABAは、その普及は少なく、また、時として厳しい対応を子どもに行うことがあります。
しかも、ABAの機関の多くが、対象が小学生までとか言ってしまっていますし。ま、私としてはありえませんがね。そういうところはABAの専門機関ではなく、幼児の専門家なのでしょう(笑)。
そして、上記文のように、私は毒舌で、聴きにくいことを言ってしまうようなこともあるだろうと自覚しています。
以上を踏まえて、今回の対象者のメインは中高生ですから、あるいは中々伝わりにくいのではないか?と思っていました。
しかし、実に9割以上の参加者が「感動しました」「勇気づけられました」「子どもへの関わりを見直してみます」(大まかに分けてこのような回答でした)等の回答を頂きました。
「私はホストではないので、言葉で保護者の慰めをすることはできません。親の苦労は子どもの成長の結果を慰めに」
「私のことをどうこう言うのは良いですが、私のペアトレを受けている保護者のことをとやかく言うのはやめてくださいね」
「子どもの要求を精いっぱい聞く。でもそれって将来的にどうなんですか?」
上記は序の口でしょうか(笑)。かなりきついことを言っていると思います。
しかし、当たり前ですが、同時に子どもは必ず成長しますから、どのようにやれば子どもが成長するかをしっかりとお伝えしているつもりです。
実際に、一通りの問題行動への介入や、学習を進めていくうえでの法則を記したレジュメを作っていますからね。
しかし、子どもは、年齢が大きくなるほど学習の経験が多く、それ故個体差が大きく出ます。ですから、一人一人の子どもにあったことをお伝えするには限界があります。だからこそペアレントトレーニングがあるわけで。
しかし、講座を行うその都度、できるだけ皆様がご理解いただけるように、毎回レジュメも作り直しています。その数既に総計ページ数500枚はいっていますが(笑)。
それを、毎回20ページ程度に抑えて、ビデオもご覧いただいて、と、できる限りの努力をしています。
そうやって、毎回1か月以上、臨床と並行して、時間を見つけてはレジュメを作っていますから、やはり参加者からポジティブな言葉を聞くと、やはり嬉しいものです。
ブログにて恐縮ではございますが、参加してくださった方々、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
次の私の講座は、NPO法人すくすくにて、9月を予定されています、その時も、しっかり頑張っていきます。
今週はこの辺で。
それでは、また来週に。
早速ですが、今回は、表題通り、皆様に感謝です。何を感謝しているかと言うが、今回の記事の内容です。
と言うのは、講座を終了して、その後、事後アンケートと言うものがあり、その結果は私も閲覧する機会があり、ホンのちょびっとだけ緊張しながらアンケートを閲覧・・・その結果は。
30通程度のアンケートを閲覧し、ほとんど全員がポジティブな回答!
講座に関係するネガティブな回答は「自分の子どもに当てはまらなかった」と1名のみが回答、それ以外すべてポジティブな回答をいただきました。
いやぁ~やったかいがありました!実際は、もっとネガティブな意見が多いと予想していました。
特にABAは、その普及は少なく、また、時として厳しい対応を子どもに行うことがあります。
しかも、ABAの機関の多くが、対象が小学生までとか言ってしまっていますし。ま、私としてはありえませんがね。そういうところはABAの専門機関ではなく、幼児の専門家なのでしょう(笑)。
そして、上記文のように、私は毒舌で、聴きにくいことを言ってしまうようなこともあるだろうと自覚しています。
以上を踏まえて、今回の対象者のメインは中高生ですから、あるいは中々伝わりにくいのではないか?と思っていました。
しかし、実に9割以上の参加者が「感動しました」「勇気づけられました」「子どもへの関わりを見直してみます」(大まかに分けてこのような回答でした)等の回答を頂きました。
「私はホストではないので、言葉で保護者の慰めをすることはできません。親の苦労は子どもの成長の結果を慰めに」
「私のことをどうこう言うのは良いですが、私のペアトレを受けている保護者のことをとやかく言うのはやめてくださいね」
「子どもの要求を精いっぱい聞く。でもそれって将来的にどうなんですか?」
上記は序の口でしょうか(笑)。かなりきついことを言っていると思います。
しかし、当たり前ですが、同時に子どもは必ず成長しますから、どのようにやれば子どもが成長するかをしっかりとお伝えしているつもりです。
実際に、一通りの問題行動への介入や、学習を進めていくうえでの法則を記したレジュメを作っていますからね。
しかし、子どもは、年齢が大きくなるほど学習の経験が多く、それ故個体差が大きく出ます。ですから、一人一人の子どもにあったことをお伝えするには限界があります。だからこそペアレントトレーニングがあるわけで。
しかし、講座を行うその都度、できるだけ皆様がご理解いただけるように、毎回レジュメも作り直しています。その数既に総計ページ数500枚はいっていますが(笑)。
それを、毎回20ページ程度に抑えて、ビデオもご覧いただいて、と、できる限りの努力をしています。
そうやって、毎回1か月以上、臨床と並行して、時間を見つけてはレジュメを作っていますから、やはり参加者からポジティブな言葉を聞くと、やはり嬉しいものです。
ブログにて恐縮ではございますが、参加してくださった方々、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
次の私の講座は、NPO法人すくすくにて、9月を予定されています、その時も、しっかり頑張っていきます。
今週はこの辺で。
それでは、また来週に。