当ブログをご覧いただきありがとうございます。尾串光康です。
早速ですが、7月14日(火)10:00~12:00に、川崎市立中央支援学校にて、第1回家庭教育学級(思春期の対応方法とその法則)の講座を行い、無事終了してきました。
その様子がこちらです。
上記写真の著作権を、学校関係者並びに私尾串光康は放棄しておりません。そのため、いかなる理由を持っても本写真を掲載、転写をした場合は法的処置を取らせていただきます。
一番前にいる白い服を着ているのが私です。
講座の企画段階では30名、中高生の保護者が対象だったのですが、小学生の保護者の方も参加できる運びとなり、役50名以上の方々にお集まりいただきました。
その中の「5分の1」弱は、私のペアレントトレーニングをうけられている方と、NPO法人すくすく、一般社団法人てんとうむしをご利用してくださっている方でした。
直接お会いしている方のほうがかえって参加しないかな?なんて思っていたのですが、わざわざお越しいただいて本当に感謝です。
なればこそ、いつも通りの尾串節で!と言うことで・・・いつも通り毒舌にお話しさせていただきました(笑)。
それが理由となってか、講座終了後、「まだ全然聞き足りないんですけど。」「自分の子どもにどう活かせば良いのか?」「あの課題は一体何の意義があるのか?」などの質問を、企画者にされていたとか・・・(苦)私は講座延長して、12:20位まで話をさせていただき、終了次第そそくさと次の臨床のために帰ってしまっていましたし(苦)。
上記の質問は、講師としては講師冥利に尽きます。どんなに丁寧に話しても、限られた時間の中ではすべての疑問に答えることは難しいですし、また、1つの議題を長時間話してしまうと、やはり他の話ができませんからね。
今回は、それでもなお、「ビデオを見ていただく」ことに中心を持って行って、
「どのお子さんの行動でも、必ず改善していく」
ことを知っていただきたかったので、あえてそのようにさせていただきました。
その「かい」もあってか、上記質問は、保護者の方が「取り組もう」という気持ちを持ってくださったようで非常に嬉しく思います。
しかし、同時に、あのビデオを見て、そう「思わないわけは無い」と思っていましたがね。、
1つ1つは、親、施設職員との努力の結晶ですし、感動しないわけはない。
いまだに、私自身、何度見ても、その頃が蘇ってきますからね。
それを見せることができて良かったです。
実に様々な感想があったことかと思います。
講座終了後のアンケートを確認したわけではありませんが、「感動してくださった方」「自分でもやってみようと思ってくださった方」から、実際に「ペアレントトレーニングを申し込んでくださった方」もいらっしゃいました(長らくお待たせして申し訳ありませんが)。
また、「学校の先生にも見せたい」「家族にも見せたい」などから「それでもうちの子は変わらないんじゃないか」「ABAへの批判」など、様々であったのではないでしょうか。
しかし、賛同してくださる方へはもちろん「感謝」ですし、また、批判してくださった方がいらっしゃるということも、それは「ABAが普及されてきているという事実にほかなりません」し、全ての感想は私にとっては大切です。
講座を聴きに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
これをきっかけに、保護者の方が考え、そして、日々お子さんと接する中での参考になってくだされば幸いです。
そして、もっと私に聞きたいことがある保護者の方へは、またいつか、ご縁があれば良いなと思っています。
今週はこの辺で。
それでは、また来週に。
早速ですが、7月14日(火)10:00~12:00に、川崎市立中央支援学校にて、第1回家庭教育学級(思春期の対応方法とその法則)の講座を行い、無事終了してきました。
その様子がこちらです。
上記写真の著作権を、学校関係者並びに私尾串光康は放棄しておりません。そのため、いかなる理由を持っても本写真を掲載、転写をした場合は法的処置を取らせていただきます。
一番前にいる白い服を着ているのが私です。
講座の企画段階では30名、中高生の保護者が対象だったのですが、小学生の保護者の方も参加できる運びとなり、役50名以上の方々にお集まりいただきました。
その中の「5分の1」弱は、私のペアレントトレーニングをうけられている方と、NPO法人すくすく、一般社団法人てんとうむしをご利用してくださっている方でした。
直接お会いしている方のほうがかえって参加しないかな?なんて思っていたのですが、わざわざお越しいただいて本当に感謝です。
なればこそ、いつも通りの尾串節で!と言うことで・・・いつも通り毒舌にお話しさせていただきました(笑)。
それが理由となってか、講座終了後、「まだ全然聞き足りないんですけど。」「自分の子どもにどう活かせば良いのか?」「あの課題は一体何の意義があるのか?」などの質問を、企画者にされていたとか・・・(苦)私は講座延長して、12:20位まで話をさせていただき、終了次第そそくさと次の臨床のために帰ってしまっていましたし(苦)。
上記の質問は、講師としては講師冥利に尽きます。どんなに丁寧に話しても、限られた時間の中ではすべての疑問に答えることは難しいですし、また、1つの議題を長時間話してしまうと、やはり他の話ができませんからね。
今回は、それでもなお、「ビデオを見ていただく」ことに中心を持って行って、
「どのお子さんの行動でも、必ず改善していく」
ことを知っていただきたかったので、あえてそのようにさせていただきました。
その「かい」もあってか、上記質問は、保護者の方が「取り組もう」という気持ちを持ってくださったようで非常に嬉しく思います。
しかし、同時に、あのビデオを見て、そう「思わないわけは無い」と思っていましたがね。、
1つ1つは、親、施設職員との努力の結晶ですし、感動しないわけはない。
いまだに、私自身、何度見ても、その頃が蘇ってきますからね。
それを見せることができて良かったです。
実に様々な感想があったことかと思います。
講座終了後のアンケートを確認したわけではありませんが、「感動してくださった方」「自分でもやってみようと思ってくださった方」から、実際に「ペアレントトレーニングを申し込んでくださった方」もいらっしゃいました(長らくお待たせして申し訳ありませんが)。
また、「学校の先生にも見せたい」「家族にも見せたい」などから「それでもうちの子は変わらないんじゃないか」「ABAへの批判」など、様々であったのではないでしょうか。
しかし、賛同してくださる方へはもちろん「感謝」ですし、また、批判してくださった方がいらっしゃるということも、それは「ABAが普及されてきているという事実にほかなりません」し、全ての感想は私にとっては大切です。
講座を聴きに来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
これをきっかけに、保護者の方が考え、そして、日々お子さんと接する中での参考になってくだされば幸いです。
そして、もっと私に聞きたいことがある保護者の方へは、またいつか、ご縁があれば良いなと思っています。
今週はこの辺で。
それでは、また来週に。