去年同様、今年もタマネギ・ニンニクの後にビニールを敷いて土壌消毒に挑戦しています。去年の効果については全く確認できていない(確認のしようがない?)のですが、去年のビニールがあるので敷いてみました。奥はちょっと小さいですが、食べ頃になったコールラビです。
4/20に蒔いたものは2~3芽を出したものの全滅、5/29に再度蒔いたものが芽を出してくれました。実は畑のすぐ隣の小学3年生くらいの坊やが、いつも「Sさん、こんにちは!」と気持ちよく挨拶してくれるので、そのご褒美に育ててみることにしました。申し遅れました、ワタの芽ですが、何のご褒美にもなりませんね。
ホームセンターで売れ残りの苗を見ていたら、セロリとツルムラサキが目に入り、ついつい2本ずつ買ってしまいました。ところが、セロリ1本は早くも黄色くなったと思っているうちに腐ってなくなってしまいました。さて、残り1本、果たして口に入るかどうか。
4株ほど試し掘りをしてみたのですが、残念ながら小さすぎです。2/28に植え付けたキタカムイです。1㎏を25個に分割したタネイモ、株間22cm余りに畝幅60㎝、元肥・追肥ゼロ、ということでは大きくなりようがないですね。少人数家族では大きいものはいらないと思ったのですが、考えが甘すぎました。
ここ数日、朝7時前に畑に出て人工授粉を試みているのですが、写真のように雄花は開いているのに雌花はしぼんでしまっています。カボチャも同じで、雌花の花びらを広げて受粉させたりもしているのですが、朝7時にしぼんでいるというのは受粉を終えたということなのでしょうか。