本当に暖かい冬、生活をしていては快適で楽なのですが、野菜は伸びすぎです。鳥の餌も豊富なのか、ヒヨドリなどもあまり畑にはやって来ません。ブロッコリー・ホウレンソウ・ミズナ・コマツナ・チンゲンサイなど、畑の空いてるところに種をまいたのですが、どう考えても作りすぎです。
寒起こしも、予定の区域はほぼ終了しました。隣との境界近くは建物の陰になるので、ナガイモを植えてみようと思っていましたので、筒を24本セットしてしまいました。あとは、もう少し土を盛って種イモを置いて、支柱を立てればおしまいです。去年は大失敗でしたので、早めに堆肥も施して、黒マルチも張ってみようかと思っています。
毎年冬場に、トマトやナガイモなどの支柱にする竹を準備しています。冬に作業をする理由は農作業が一段落することもありますが、ヘビやハチなどに遭わないことと、冬に切った竹は虫の被害が少なく長持ちすることです。写真左は篠竹で1年しか使えませんが、右の真竹は3年は使えそうです。それにしてもたくさん運んだものです。左端の少し黒っぽいものは去年準備して使わなかったものです。
8/18に種をまいて、かなり大きくなった9/25に移植したのですが、虫の被害にも遭わず大きくなっています。寒くなってきて甘味も増してきました。主に味噌汁の具にしたり、サラダにしたりして食べていますが、野菜がたくさんとれて食べきれません。贅沢をさせてもらっています。