芽の出方が不揃いで、どんな結果になるのか心配していたのですが、４畝のうちの１畝分収穫したのが写真です。思ったよりも大きいものが多く、成功と言えるかも知れません。品種は「シンシア」、芽が浅く保存性がよく煮崩れもしにくいとのことで植付けました。写真の手前に２個のタネイモが写っていますが、弱々しい芽を辛うじて出しているだけで、イモはごく小さいものがついているだけです。保存性がいいということは、腐りにくいが発芽しにくいという傾向があるのでしょうか。
今日はかなりの暑さ、トマトとナス・ピーマンに追肥をしました。ナス・ピーマンの根元を少し掘り上げて鶏糞と化成肥料を多めに入れ、トマトは根元に化成肥料を撒きました。ちょっとやり過ぎのようにも思うのですが、気合を入れました。
梅雨に入ってすっきりしない天気が続いていますが、トマトなどは順調に育っています。今のところ病気の気配もなく順調ですが、これから病気などが出やすくなるとは思います。下の葉っぱを欠きとって風通しを良くしたつもりです。
今日は朝から強い雨、昨日の写真です。手前右からジャガイモとトマト、左はピーマンとナスそしてジャガイモ、奥がトウモロコシにカボチャ、そしてキュウリなどで、今のところは順調のようです。
２/３にタネを蒔いて、ビニールをかけた三寸ニンジン、上手く育って収穫時期となりました。4ヶ月余りかかりましたが、今度は早く収穫しないと割れてくるのかも知れません。野菜は、取れる時には食べきれないほどできて、たちまち硬くなったりしてしまいます。
