昨日とほぼ同じ写真ですが、今日、ナスとピーマンを倒してすきこんだところです。これで、畑がほぼすべて見渡せるようになりました。ナスとピーマンの後は結構なスペースなのですが、タネ蒔きは遅いので今年もつぼみ菜を移植して、春に花芽を収穫しようと思います。
晩秋、いや初冬でしょうか、畑の様子です。ネギ・ニンジン・カブ・ジャガイモ・ハクサイ・ピーマン・ナス・コマツナ・ホウレンソウ・ブロッコリー・キャベツ・ニラ・アスパラガス・エンドウ・イチゴ・タマネギ・ニンニク・ダイコン・サラダ菜・シュンギク・ルッコラ・サトイモなど、写真に写ってないものもありますが、20種あまりが残っています。
小さい苗ですが、植付け予定地に全部植えてしまいました。なんと46×18の800本余りです。苗がまだ余っているので、端に一回り植えようかと思っています。我が家で消費するのは半分にもならないように思うのですが、残りは地主さんに提供するつもりです。それにしても、足の踏み場のない植え方なのですが、草を抜くだけなので大して支障はありません。左は、キャベツとニンニク、右はイチゴです。
畑に行く途中の1本のケヤキ、色づいた葉は間もなく落ち葉となって舞い散り、素肌をさらして寒さに耐えながら春を待つのでしょう。この時季になると、歳を重ねた身には一段と寂しさが募ります。ケヤキは寒さに耐えてやがて柔らかな芽を出して葉を広げますが、我が身はもはや新芽を出すことなどないのです。
9/2にタネを蒔いた超極早生種「春いちばん」を植付けました。苗は少し小さいのですが、雨上がりでちょうどいい湿り気だったので、46×10株余りを植えました。13.5cm×13.5cmの間隔に、足の踏み場のない密植なのですが、問題ないようです。ただ、タマネギは土を踏み固めた方がいいということで、かなり硬くした土に植えています。空いているところに晩生種「新匠」を46×8株植える予定です。