夏の葉物野菜は虫の被害などで難しいのですが、モロヘイヤは虫に食べられることもなく、無農薬で作りやすく、オクラとともに我家の夏野菜の定番となりました。以前はツルムラサキも作ってましたが、家族の評判がイマイチで、作るのをやめてしまいました。昨日は花ニラを今季初収穫しました。トマト・ナス・ピーマンとともに野菜には事欠きません。ありがたいことです。
5/6に園芸店から購入した接ぎ木の苗が枯れたこともありますが、毎年長く収穫するのが難しいので、地這いキュウリの種を順次まいています。肥料不足か密植のためか、少し弱々しい感じではありますが、今のところ順調に育っています。地這いキュウリですが、支柱によく巻きついていきます。キュウリはいつも、写真のように笹竹で挟むようにして、紐で結んだりはしていません。近々、次の種をまこうと思っています。
どう考えても作り過ぎたトマト、梅雨空のもと、かなり割れて来ました。完熟トマトにしようと思っていると、皮が硬くなり割れて来ます。割れたものは、人様にあげる訳にもいかず、今年初めて、ジュースにしてみました。作り方はいたって簡単、適当に刻んで、煮て、濾して、おしまい。塩も何も入れずに飲んでいます。それほど美味しい訳ではありませんが、まずい訳でもなく、家族からはそこそこ好評で、かなり消費出来そうです。
去年はワタの種をまいて、花を楽しみながら、綿を確かめてみました。今年も3本育ててます。
今年は写真のような野菜、いや作物と言うべきなのでしょうか、種をネットで購入して育ててみてます。なにか、分かりますでしょうか? 簡単ですね、よく見ると答えが出てますからね。
今年は写真のような野菜、いや作物と言うべきなのでしょうか、種をネットで購入して育ててみてます。なにか、分かりますでしょうか? 簡単ですね、よく見ると答えが出てますからね。
これまで放任栽培していたカボチャ、今年は3m幅のところに種をまいて、腋芽を徹底的に取って、6本を親ツル1本にして育ててみました。1本に4~5個実が着いていますが、3個くらいにしておいた方がいいのでしょうが、なかなか止められずにいます。それでも5mほどで芯は止めました。たぶん実は多くても3個までにした方がいいとは思いながら、ついつい欲を出してしまいます。でも、これまでの放任と違い、狭い面積で栽培するには親ツル1本がいいのかなと思っていますが、果たして結果はいかに??