毎年”今年こそは!”と気合を入れてるタマネギですが、9/14にまいた中早生種、発芽までは順調だったはずなのに、写真の通りいくらも残っていません。根腐れのように見えますが、何もせずに様子をみてます。9/6にまいた極早生種も、いくらも育っていません。今年はスタートから大きくつまずきました。先日27日に、ダメもとでスワローをまいてみました。種の袋の裏を見たら、9月末まで印があったのですが、ちょっとならず遅すぎるように思います。
畑の仲間からもらった種で育てたオクラ、仲間のオクラは2m以上に伸びているのに、私のは1mにもならず半分くらいは枯れてしまっていました。今日抜き取ってみたら、一見根粒菌が着いたと思ったほど、典型的なネコブセンチュウのようです。
さて、どうしたらいいのでしょう。マリーゴールドを植えたくらいではとてもかなわない、かなりの重症と見ました。こうなったら、薬に頼らざるを得ないのでしょうか。
狭いところで、休むことなく密植しているので、畑の土はかなり病害虫に侵されてしまっているということですね。
さて、どうしたらいいのでしょう。マリーゴールドを植えたくらいではとてもかなわない、かなりの重症と見ました。こうなったら、薬に頼らざるを得ないのでしょうか。
狭いところで、休むことなく密植しているので、畑の土はかなり病害虫に侵されてしまっているということですね。
波板栽培のゴボウ、順調に育っていたはずだったのですが、なんと腐っていました。波板に接していた部分が白くなって、結構中の方まで侵されていました。5日ほど前まではまったく異変はなかったのですが、きのう雨の合い間に抜き取った2本とも深刻な状況で、ほとんど食べるところがありません。
葉などに変化はなく、抜き取らないと分からないのですが、長雨と低温が原因なのでしょうか。せっかく、いい感じに育ってくれたのに、残念!!
葉などに変化はなく、抜き取らないと分からないのですが、長雨と低温が原因なのでしょうか。せっかく、いい感じに育ってくれたのに、残念!!
連日の雨続きで、さっぱり畑が乾きません。台風の接近で、また雨が強くなってきました。
7/26、8/12、8/25と3回に分けてまいたニンジンは、雨が多かったことで上手く発芽してくれて、今のところは順調です。敵は虫だけです。
左は移植したイチゴ、その奥は9/2に植え付けたジャガイモが芽を出したところです。右はゴボウ、波板を敷いたものですが、1mくらいに伸びていて、少しずつ抜いて食べてます。
7/26、8/12、8/25と3回に分けてまいたニンジンは、雨が多かったことで上手く発芽してくれて、今のところは順調です。敵は虫だけです。
左は移植したイチゴ、その奥は9/2に植え付けたジャガイモが芽を出したところです。右はゴボウ、波板を敷いたものですが、1mくらいに伸びていて、少しずつ抜いて食べてます。
モロヘイヤなどの夏野菜が終わりにさしかかり、秋野菜の種をまきました。写真手前から、小松菜・大根、小松菜・春菊、白菜(移植予定)・玉ネギ(ニラの葉がかぶせてある)、玉ネギ・サニーレタス、白菜、大根(右側だけ)と3m程の畝にまいてみましたが、虫の被害がひどいものです。やはり、まだまだ暑いので防虫ネットが不可欠のようですが、ネットをしていては、なかなかこまめに種をまいていくのは簡単ではありません。