3/9にタネをまいてビニールをかけたパセリとセルリー、発芽率は低いものの必要な苗は育ってくれました。特にセルリーは私には難しく、去年初めてちょっとだけ収穫できたのですが、今年こそは少しはまともなものを食べたいと思っているところです。雨が降ったら移植するつもりです。
昨日ひもで結んだ時には裂けてなかったのに、今日見たらパックリと割れているではないですか。痛々しい姿に思わず”ごめんなさい”と心の中で叫んだのですが、トマトは何事もなかったような元気な姿、半分以上切れ込んでいるというのに、ものすごい生命力です。
タマネギの通信簿です。左は茎が固いもののまだ花芽が出てない(これから出るかも知れないので抜き取りました)もの、中央は病気で下から腐っているもの、右はすでに花芽が出来ているのもです。大雑把に左のタイプが7割、中央が1割、右が2割くらい(ちょっと甘いかも)でしょうか。左のタイプは、多分保存性は良くないとは思いますが食べられそうで、他の3割はすぐならば何とか食べられそうですが、少し置いたら食べられなくなるように思います。ということで、タマネギの通信簿は、辛うじて「2」といったところでしょうか。
「2本仕立て」に挑戦中で、今のところイメージに近い形になってきています。左が本家(主枝)で右が分家(側枝)にするつもりだったのですが、何本かは逆になりました。丁寧に誘引するといろいろな形に仕立てられそうです。形よりも収量、1.5倍(どのように比較するかは難しいのですが)を目指しています。
密植にはなっていますが、順調に育っているように見えたタマネギ、どう見てもおかしい感じがします。葉というのか茎なのか、固く直立しているのです。まだ花芽は付けていませんが、どうやら時間の問題のようです。普通なら、しなやかに倒れていくのだと思うのですが、その気配がありません。1個引き抜いて割ってみればはっきりすると思うのですが、通信簿を開くような思いで、躊躇しています。