去年はまったく育たず大失敗のセロリとパセリ、懲りずに今年も挑戦しています。3/15に、ビニールトンネルをかけたものと、露地蒔きと試してみたのですが、なんと露地蒔きのものだけ発芽してくれました。温度に敏感なのかも知れません。奥がパセリ、手前のまばらなのがセロリです。なんとか発芽してくれたので、もう少し大きくなったら、丁寧に移植しようと思います。
2017年4月にタネを蒔いて、翌年に移植したアスパラガス、今年で4年目になるので本格的に収穫できると思っていましたが、そんなに甘くはないようです。2~3日に大小、いや中小10本くらい収穫できています。まぁ、我が家で食べる量としては十分です。
雑然として、ちょっと見ただけでは何の写真か分からないと思います。古い黒マルチを下にして、その上に肥料袋をかぶせて、石や古くなった竹などを、風に飛ばされないように置いたものです。左がトマト、14株を2本仕立てにする予定で、今年は支柱を垂直に立てました。右はナスとピーマンを5本ずつ植える予定です。
ちょっと見ぬ間に、ナガイモの芽が伸びていました。いつも不思議に思うのが、芽の先に目がついてるかのように、支柱にしっかり巻き付き、それもすべて同じ右巻きになることです。結構離れたところの支柱でも、いつの間にか巻き付いていて、いくら探しても逆向きに巻き付くものは見当たりません。無風状態でも支柱を見つけるのか、南半球に持って行ったらどうなるのか、私には疑問が尽きません。
3/7に植えたジャガイモ、ほとんど欠株もなく元気に育っています。近年になく揃って、芽かきをしながら土寄せをしました。左から「きたかむい」「とうや」「きたあかり」です。かつては”定番”の、「メークイン」と「男爵」を植えていたのですが、前者は保存性があまりよくない(「とうや」と「きたあかり」も保存性は「メークイン」と変わらないようですが、やや味がいいかも?)、後者は芽が深く調理が面倒の理由でやめてしまっています。左はトマト・ナス・ピーマンの予定で、支柱を準備しているところです。