５/11にタネをまいたエダマメ（湯上がり姫）が収穫できるようになりました。今年は４回ほどに分けてタネをまいたのですが、今のところすべて順調に育っています。防鳥ネットはかけたのですが、その後は防虫ネットなどせずに放任にしていたのですが、虫の被害もなくたくさん収穫しています。あまりあてにせずに、畑があいたのでタネをまいたのですが、うれしい誤算です。
右手前が密植したオクラ、その奥がモロヘイヤです。オクラの密植は正解のようです。小さく柔らかいうちにたくさん収穫しています。根元にはセンチュウ予防のために植えたマリーゴールドですが、どの程度効果があるのかは分かりません。モロヘイヤは十分に伸ばして大きくしてから芯を止めようと思っているのですが、ちょっと遅いのかも知れません。左の枝豆も今年は虫もつかずたくさん収穫しています。
とんでもなく早い梅雨明けで乾燥が続き、定植ができないでいたネギとリーキ、雨の合間を見て植え付けました。例年より遅くなってしまいましたが、それほど太いものはいらないので問題はないのですが、タマネギの跡地で病気が心配です。中央の列は小雨の中の作業で、ネギを直立にする一手間を省いたので、ちょっとだけ曲がりネギになりそうです。これからでも垂直にすれば、まっすぐなネギになるとは思いますが。
６/23の定植に失敗したセロリ、7/7に改めて定植しました。定植後、雨が続いてくれて何とか根付いてくれたようです。果たして口に入るまでに育てることができるかどうか。元肥は十分に施したつもりなので、乾燥にだけ気を付けようと思っています。まぁ、そんな簡単なことではないとは思いますが。
３/25にポットにタネをまきビニールをかけて、4/25に定植したカボチャを先日収穫してみました。去年は収穫が遅すぎたので、今年は「ヘタがコルク状になり横ヒビが入り、表皮も溝ができて艶がなくなり、爪をたてても跡が残らない」ということで、１個とってみました。１０日ほど置いて食べてみることにします。
