きのうの写真中央にあるニンニク、15cm間隔にかなり密植したのですが、試しに良さそうなものを10本抜いてみました。ちょっとならず、うれしい出来栄えでした。昨年10/4に植え付け、11/16に化成肥料と鶏糞を追肥したものです。畑が乾燥しているうちに全部収穫して、乾燥させた方がいいのかも知れません。
夏野菜などの植付けが終わりました。写真(南に向かっています)手前右(西)からタマネギ・ネギ・イチゴ・ネギなどの苗です。中央右からキュウリ・ピーマン、手前はニンニク、ジャガイモ・ニンジン・ナス、手前はトウモロコシ、そして陰になってますがオクラ・モロヘイヤ・ツルムラサキなどとなり、アスパラガスです。奥はカボチャを這わせる予定で、その奥はエダマメ・ジャガイモ・ナガイモなどです。このほかにも食用キク・インゲン・ニラ・パセリ・キャベツ・ダイコン・サトイモ・ゴボウ・ショウガ・ルッコラ・リーキ・セロリ・ズッキーニなどにも挑戦しています。いろいろ楽しませてもらっています。
今年のナスは株間90cmと広く取り、接ぎ木苗を5本植えました。通常はV字形の2本仕立てなのでしょうが、3本仕立てにする予定です。一番花はすでに摘み取ってしまいました。果たしてイメージ通りに誘引できるかどうか自信がありませんが、何とか丁寧に仕立てみようと思います。
毎年挑戦して、成績が上がらないのがタマネギです。毎年「今年こそは!!」と気合を入れているのですが、気合だけではどうにもなりません。昨年9/5と9/5に種をまいて,11/10に移植した「超極早生早どりサラダタマネギ」と袋に書いてあった種です。イチゴとともにプロ農家の熟練の技に脱帽です。