今日も猛暑の中、草取り作業をしていました。後頭部に、大きめの保冷剤を手拭いにくるんで括り付け、大きい麦わら帽子をかぶっての2時間余りです。その合間に撮った写真、左からナガイモ・トマト・ピーマンなどです。
春のニンジンを大失敗してやっと細いものが収穫できるようになったのですが、秋早め(10月上旬?)に収穫できるようにと思い、今日タネを蒔いてみました。タネの袋の説明では9月半ばまで播種が可能とのことで、雨上がりで畑の湿り具合がよさそうだったので蒔いてみました。
今日は朝から不安定な天気で畑は休みです。昨日、雨の予報で化成肥料を振りまいておいたのですが、野菜には恵みの雨かも知れません。いまいち元気のなかったオクラやモロヘイヤですが、気温の上昇とともに元気になってきました。野菜に限らず、植物は気象条件にとてもデリケートであること、改めて感じさせられています。
なんとかイメージ通りにカボチャが実を付けてくれました。白いのが「伯爵カボチャ」で、そのほかは「ミニカボチャ」で、ざっと15個ほどぶら下がっています。問題は味なのですが、食べてみなければ分からず、なかなか人には上げられないのが困りものです。