理解のためのメモ
☻思考と対象
自分自身の活動地点1において
観察1は、対象1が私の体験の場に現れると同時に行なわれる
思考1は、対象1が現れ、観察1されたのちに行なわれる
この思考1を観察2する場合、対象1の観察1、思考1と同時には行うことは出来ない
思考1を観察2、思考2する場合は、私はまず、自分自身の活動の外側の地点2に、自分を置き移さなくてはならない
☻快楽の感情と対象
快楽は、それを引き起こす対象と同じように与えられている
それは対象によって産み出されたもので、私の意識的な活動によって形成されたものではない
したがって、観察に対して、思考と感情を同列に置くことは論外である
☻思考と対象
自分自身の活動地点1において
観察1は、対象1が私の体験の場に現れると同時に行なわれる
思考1は、対象1が現れ、観察1されたのちに行なわれる
この思考1を観察2する場合、対象1の観察1、思考1と同時には行うことは出来ない
思考1を観察2、思考2する場合は、私はまず、自分自身の活動の外側の地点2に、自分を置き移さなくてはならない
☻快楽の感情と対象
快楽は、それを引き起こす対象と同じように与えられている
それは対象によって産み出されたもので、私の意識的な活動によって形成されたものではない
したがって、観察に対して、思考と感情を同列に置くことは論外である
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます