記述は嘘をつかない。記述は裏切らない。

中学受験の国語と社会の塾講師&家庭教師です。

勉強とは,娯楽だった?(社会編)

2010年08月13日 | 日記
社会については,エピソードの宝庫です。


全科目よくできた子も,国語だけで終わろうとすると,「社会は~~」と,よく言ったものです。


「入試レベルの知識は,完璧だろ~~」と言いながら,直近のテストで間違えたところについてのエピソードを2,3話してあげました。


ただ,難関校は,知識問題の社会ではあまり点差はつかないと思います。みんな出来るから。ですが,出題内容によっては,点差がつきます。その問題は,基礎的知識をもとに,推理を働かせる問題です。そういう問題を解くとき,本当に,子供たちの目は生き生きします。自分のオリジナリティーを発揮できる,と思うからでしょう。



そういう問題を解くことが,娯楽になって欲しいと思います。






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勉強とは,娯楽だった?(国語編)

2010年08月13日 | 日記
楽しんでやると,苦になりません。




国語については,どうも分からない,表現できないところが,明確になった時に,「ウォ~~~」と,雄叫びをあげる少女がいました。



その子が書いた記述が,市販されている過去問集や予備校の答えより,よく出来ていると,自分で感じるとき,勉強は娯楽になったと思います。楽しくて仕方ないという感じでした。



フレームを教え,文章のファクターのとり方を教え,字数の捌き方を教え,物語文と説明文の書き方の違いを教える。



それだけで,合格には十分でした。




渋幕に受かったとき,小学校のクラスの男の子から,「お前って,天才じゃねえ?」と言われたそうです。


恥ずかしいけど,嬉しかった,と言っていました。




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社会の総復習をした結果

2010年08月13日 | 日記
今年出題された,とある塾で毎週するテストと模擬テストを,社会だけ8回分,やまりした。大体,全分野カバー。


正答率は,95パーセント以上。


初めは,「こんな問題,書くだけ無駄~~~~。口で答え言っていい?」などと,言っていました。


しかし。。。。。


○ピの弱いところと,メモチェの弱いところが,重なった分野の,正答率が悪いこと,悪いこと。。。。。


間違えたところをコピーに取り,メモチェに張り付け(情報の一元化),反復練習。



君は,国語と社会で点を稼ぐのだから。





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