最後の授業

6年生，入試前日に教えてきました。

明日受験する学校の，この問題はこう解く，これはこう構成する，などと。

一つの学校で，3つの考え方をマスターすれば，大体，カバーできるなと。

明日は，2月1日は中学は休みということで，中学生の英語を教えてきます。




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休養も必要

今の時期の，６年生です。

国語が得意の子で，冬休み，苦手の算数を詰めに詰めて。

頭がパンパンになってしまって。

そうなると，得意の国語で，文章の読み違えが多くなり。。。。


塾内テストでも，冬休みから，国語の点が下がりに下がり。。。。


何より，文章をちゃんと読むには，クリアーな頭で，あるがままを受け取るだけの柔軟性が必要。


そこで，お母さんに休養の必要性をお話ししました。


５年生から教えている子。私の教え方が合ったのか，実績をあげている塾で，国語も社会も，偏差値８０アップを取った生徒。


休養を取ってくれて，最後のテストは，元通りの成績に戻りました。お母さんも，生徒も，ホッとしていました。


家の勉強は，不得意の算数を軽くする程度だとか。


ここまで来たら，受かる生徒は受かります。合格を信じて，睡眠時間をしっかりとり，臨むだけです。





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今，午前2時15分。

生徒からメールで送られてきた過去問を添削しているうちに，この時間になってしまいました。

どのメールも，必死さが伝わってきます。

生徒が朝起きて，すぐに復習できるように，夜のうちに添削メールを送らなければなりません。


今の生徒の不安な顔を，合格で，笑顔に変えてあげられたら，と思います。




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詩・短歌・俳句

詩・短歌・俳句を不得意とする生徒が多いです。

ですが，

詩・短歌・俳句は，文章から示される情報量が非常に少ない。

つまり，

事前の準備さえきちんとすれば，楽勝な分野。

恐れることはなく，典型的な問題を10問もこなせば，終わりです。






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うん，大丈夫。

塾の先生に，「個別や家庭教師つけた方がいいでしょうか？」
と言ったところ，「うん。それはいいね。」と言われた女の子。

何とか，私が要求する記述を８割方，書いてくれることができるようになりました。

このくらい書いてくれれば，御三家クリアー，というレベル。


今，欲が出て，１科目ぐらい失敗しても，国語でカバーできる点を目指しています。


国語が一番不得意な科目だったのに







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