記述は嘘をつかない。記述は裏切らない。

中学受験の国語と社会の塾講師&家庭教師です。

油断大敵

2010年08月12日 | 日記
○ピで社会1番を取ったことがある子を教えたら。。。。。




メモチェレベルの歴史の基礎を間違えてしまった。。。。。




その子は,「ウヴヴゥゥ~~。死ぬしかない」と,言っていましたが。



社会の勉強が不安定になっていると感じたので。





次の勉強は,社会の総復習に決まりました






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質のいい問題

2010年08月12日 | 日記
年代物の陶磁器や掛け軸の真贋を見分けるには,弟子に師匠が本物だけを見せるそうです。そうでなければ,弟子に真贋を見分ける目が養われないとか。


国語の問題もそうです。レベルの低い問題をいくらやっても,力はつきません。


やはり,1年間,じっくり練り込んだ入試問題をやるのがいいです。模試,特に毎週のテストは,「何だこれ」という問題もあります。



記述についても,何となく書いても,これまた力はつきません。ただ,記述は,問題の質とともに,記述の型(フレーム・パターン)をもっていることが必要です。したがって,事前準備と作業量が,通常の国語の選択肢を解く場合より多くなります。



講師の力量が試されている,と感じるときです。







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