未公表の過去問

著作権の問題で，公表されていないものがあります。

その年から，その学校の問題の出題傾向が変わったと言うので，気になっています。


某塾では，公表されている問題だけで十分に対応可能というのですが，出題傾向が変わってから2回しか入試がなく，その内の1回の問題が検討できないというのでは，かなり不利になります。


特に，他の塾では，未公表の入試問題が配布されているというのでは，心穏やかではありません。



出典が分かってるのであれば，なんとか対策を講じるのが，プロです。






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開成対策

開成の国語には，毎年，びっくり箱が用意されています。

どのような問題が出るか，分かりません。



今年は，詩ではないかという話も，チラホラ。



詩は視点の説明・変化を書けば，何とかなります。






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男の子の国語

偏差値４０を切るところから始めた国語の勉強。
説明文は，気持ちとは関係なく，文章だけを読んでいればいいので楽。

カリテの評価１０も取り，安定感あり。


しかし，今度のカリテは物語文。


不安。


好意を持つ女の子の家族が夜逃げをしたから，気になって見に行こうとする男の子。

「ひょっとしたら，面白いものが見れるかもしれないぞ」と，暗い顔をして。


その男の子の気持ちの問題。正解は「強がり」。


書いた答えは，「ギャグ」


どうしましょ


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台風の中

教えに行ってきました。

足はビジョぬれ。

傘は，上半身しかガードできず。

風が強いので，一番頑丈な傘。大きくはないですが，絶対にオチョコにはならない。



勉強も同じかなと。範囲は狭いけど，絶対にミスらない。他方，範囲は広くするけど，結構，ミスる。

六年生にとっての今の時期の勉強は，範囲を広く，ミスらない勉強が必要。


国語は，特定の学校に集中はせず。範囲を広くとって，ただ，第一志望の出題傾向を踏まえての授業。


寒くなってくるにつれて，緊迫感が増してきます。



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クイック・アンド・スロー

勉強には，「速さ」と「深さ・広さ」が必要です。

初めて勉強するところは，深く，広く勉強をしなければいけません。速さを求め，量をこなそうとしてはダメです。

しかし，一通り，終わったところは，ある点どの量を，速く問題をこなす必要があります。いろんな所を，つなげる勉強が必要です。



小学校６年生の勉強は，クイック，つまり，ある程度の量を速くする勉強に，今はなっている必要があります。



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