榛名さんの総監部グルメ日誌
本日はWeblog北大路機関創設19周年記念日です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/43/9376595cc8f56865b525fc12c9156b74.jpg)
梅田駅、考えればこのWeblog北大路機関は、あの日に神戸本線から京都本線への乗り換えを十三駅で乗り換えたから創設されたもので、相当に紹興酒が入っていたあの日にそのまま寝過ごして梅田駅まで行かなかったからこそ、という偶然の産物ではある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3b/581c25a50b458e92bebf6914419444a4.jpg)
運命論者ではないのだけれども、まあこうした事情もあるものですから、ひとつ、梅田駅、阪急梅田駅で一杯やって帰ろう、と。阪急梅田駅は全国の私鉄でもなかなかないと思うのですが、開削を入ったホームの真下になぜか寿司屋がカウンターを開いていて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/91/b4434a716b248dc768a2481f52278b43.jpg)
浦霞、駆逐艦霞を思い出すとかそういう事抜きに好きな銘酒のひとつ。麹のふわっとした嗅覚をくすぐる甘い香りとともに、やや刺激のような酒精の先に奥深い味わいの、冷や酒だからこその味わいを、一機ではなくひとくちひとくち、一杯じっくり愉しむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5d/d2d8b56af46b4062e84874c2d88d1cd8.jpg)
握り五貫、このお店は選べる。ちょっと一杯、というときには少し肴として楽しむというよりも摘まむとか嗜むところですので、まぐろからさけに白身と光物まで一式揃っている小皿とともに、お酒でがつがつではなく、疲れをほぐすようにいただいてゆく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1d/5b89ace6fb228ae7b6bb7aa05debe73c.jpg)
まぐろ、からかなあやっぱり。にぎりは五貫で777円と、手ごろ。八貫と十貫と十二貫というのがあり、このほかに丼物も色々ある、ちらしもあれば一巻一貫好きなのを選ぶこともできますし、何より日本酒のそろいが、改札の内側とは思えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4b/004ff5570ca5116afbf2f717bf616adb.jpg)
アナゴ、二つほど追加します。阪急沿線だと、清酒は白雪が美味いのですよね、伊丹市で、中部方面総監部記念行事の帰路に神社のお祭りがあって、そこで白雪を知ったのが、きゅうっと一気に吞むともう一杯を三岳、割り引いて出してくれて。何年前でしたか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/87/c5fbd08d45a2ddbd2d208a21916bb03e.jpg)
高木鮮魚店阪急梅田店、梅田にはすし屋だけでも美味しいところが色々あるのは知っているのですが、エキナカの気軽さという点でここは凄いと思う、寿司は洗練されていますし、そして清酒には寿司が合うという事を思い出させてくれる品揃いが、嬉しいです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
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梅田駅、考えればこのWeblog北大路機関は、あの日に神戸本線から京都本線への乗り換えを十三駅で乗り換えたから創設されたもので、相当に紹興酒が入っていたあの日にそのまま寝過ごして梅田駅まで行かなかったからこそ、という偶然の産物ではある。
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運命論者ではないのだけれども、まあこうした事情もあるものですから、ひとつ、梅田駅、阪急梅田駅で一杯やって帰ろう、と。阪急梅田駅は全国の私鉄でもなかなかないと思うのですが、開削を入ったホームの真下になぜか寿司屋がカウンターを開いていて。
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浦霞、駆逐艦霞を思い出すとかそういう事抜きに好きな銘酒のひとつ。麹のふわっとした嗅覚をくすぐる甘い香りとともに、やや刺激のような酒精の先に奥深い味わいの、冷や酒だからこその味わいを、一機ではなくひとくちひとくち、一杯じっくり愉しむ。
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握り五貫、このお店は選べる。ちょっと一杯、というときには少し肴として楽しむというよりも摘まむとか嗜むところですので、まぐろからさけに白身と光物まで一式揃っている小皿とともに、お酒でがつがつではなく、疲れをほぐすようにいただいてゆく。
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まぐろ、からかなあやっぱり。にぎりは五貫で777円と、手ごろ。八貫と十貫と十二貫というのがあり、このほかに丼物も色々ある、ちらしもあれば一巻一貫好きなのを選ぶこともできますし、何より日本酒のそろいが、改札の内側とは思えない。
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アナゴ、二つほど追加します。阪急沿線だと、清酒は白雪が美味いのですよね、伊丹市で、中部方面総監部記念行事の帰路に神社のお祭りがあって、そこで白雪を知ったのが、きゅうっと一気に吞むともう一杯を三岳、割り引いて出してくれて。何年前でしたか。
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高木鮮魚店阪急梅田店、梅田にはすし屋だけでも美味しいところが色々あるのは知っているのですが、エキナカの気軽さという点でここは凄いと思う、寿司は洗練されていますし、そして清酒には寿司が合うという事を思い出させてくれる品揃いが、嬉しいです。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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