■謹賀新年-二〇一九
Weblog北大路機関をご覧の皆様、ご高覧ありがとうございます。本日から2019年となりまして明けましておめでとうございます、毎年恒例の新年の名言に学ぶご挨拶を。
平成最後の謹賀新年、いよいよ今年の晩春には陛下が御退位され、上皇へ上られます。上皇という歴史上の称号が我が国が再会するというなにか大河のような歴史の分岐点と共に、Weblog北大路機関も毎日の更新にて上質な記事と詳細な解説に奇抜な論点を皆様にお届けできますよう今年一年頑張ってまいります。どうか本年もよろしくお付き合いください。
北大路機関はOCNブログとして2005年に創設され、GOOブログへの移転を経て無事2019年を迎える事が出来ました。旧年中は諸事情から中々運営が厳しい状態となりましたが、無事新年を迎え、大丈夫です、といえる事を安堵しています。ただ、頂いたコメントへ全てお返事を返せない事、第二北大路機関知名度の低さは、毎回申し訳なく思っています。
エレオノーラ=ヴィルターリアさん曰く“仕方がない、何か考えておこう。聞いただけで相手が震え上がって恐れおののくのがいいな”。有志連合の統合軍名を定める軍議の際のお言葉ですが、これ、Weblog北大路機関を思い出しますと、北大路通り沿いで会合を行うので北大路機関、とは若干安直だったかな、と命名から16年目にふと思った今日この頃です。
逸見エリカさん曰く“楔を打ち込んで浸透突破よ！”。戦車道の大学選抜チームと大洗女子有志連合の試合前に提示した作戦案です、定石通りを目指したお言葉ですが、そもそも試合であり戦争ではなく、後方策源地や連絡線という概念が無い状況で浸透突破して何処に行くのか、と疑問の作戦案でした。北大路機関も方向性は見失わないようにしたいもの。
西住みほさん曰く“来年もこの学校で戦車道をやりたいから…みんなと”富士学校戦車教導隊と第一機甲教育隊が来る三月に廃止改編され統合されます。重戦力と将来戦の変容はWeblog北大路機関の主たる論点です。新防衛大綱には戦車定数が一時棚上げが示されていましたが、広域師団論連載再開等を含め、本年も正面からこの論点に挑みたいものです。
高坂穂乃果さん曰く“誰かが立ち止まれば、誰かが引っ張る。誰かが疲れたら、誰かが背中を押す。みんな少しずつ立ち止まったり、少しずつ迷ったりして、それでも進んでるんだよ！ だからきっと、出来るよ！”。北大路機関は元々が安全保障系学生自主ゼミを始まりとしていますが、実はその繋がりがWeblogにも反映している、交友と御縁は大事ですね。
渡辺曜さん曰く“飽きっぽいんじゃなくて、中途半端が嫌いなんですよ…、やる時はちゃんとやらないと、気が済まないって言うか”という。中途半端に終わらせるならば確かに手早く撤収した方が本来業務に集中できます。北大路機関もHP化やSNSでの新展開に踏み切れないのは、ここと第二北大路機関運営で手一杯という事情も、この視点は心強い。
チノちゃんこと香風智乃さん曰く“苦しいんですか！？私にできることがあったら何でも言ってください！”実のところ個々人が出来る事には限りがあります、しかし最初の一歩を始めなければ人が集う事で生まれる社会は醸成されませんし、進む困難さとは別個に進む決意と意志が無ければ物事は進みません、そんな考える機会を記事で提供できれば、と。
GOOブログは285万ものブログがあるとのことですが、北大路機関は昨年最高10位、大晦日のアクセス数は60位、とのことでした。実のところ北大路機関は当初始めた2005年では想像できない程に多くの方々に読んでいただいています。こうしますと草創期の頃のような日常話題や散策紀行のような読み物の度合いが薄く、という声もあります。そうした声も受けつつ、面白い話題を継続的に紹介できるよう本年も重ねてお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
北大路機関
榛名研究室
鞍馬研究室
摩耶研究室
日向伊勢共研室
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
Weblog北大路機関をご覧の皆様、ご高覧ありがとうございます。本日から2019年となりまして明けましておめでとうございます、毎年恒例の新年の名言に学ぶご挨拶を。
平成最後の謹賀新年、いよいよ今年の晩春には陛下が御退位され、上皇へ上られます。上皇という歴史上の称号が我が国が再会するというなにか大河のような歴史の分岐点と共に、Weblog北大路機関も毎日の更新にて上質な記事と詳細な解説に奇抜な論点を皆様にお届けできますよう今年一年頑張ってまいります。どうか本年もよろしくお付き合いください。
北大路機関はOCNブログとして2005年に創設され、GOOブログへの移転を経て無事2019年を迎える事が出来ました。旧年中は諸事情から中々運営が厳しい状態となりましたが、無事新年を迎え、大丈夫です、といえる事を安堵しています。ただ、頂いたコメントへ全てお返事を返せない事、第二北大路機関知名度の低さは、毎回申し訳なく思っています。
エレオノーラ=ヴィルターリアさん曰く“仕方がない、何か考えておこう。聞いただけで相手が震え上がって恐れおののくのがいいな”。有志連合の統合軍名を定める軍議の際のお言葉ですが、これ、Weblog北大路機関を思い出しますと、北大路通り沿いで会合を行うので北大路機関、とは若干安直だったかな、と命名から16年目にふと思った今日この頃です。
逸見エリカさん曰く“楔を打ち込んで浸透突破よ！”。戦車道の大学選抜チームと大洗女子有志連合の試合前に提示した作戦案です、定石通りを目指したお言葉ですが、そもそも試合であり戦争ではなく、後方策源地や連絡線という概念が無い状況で浸透突破して何処に行くのか、と疑問の作戦案でした。北大路機関も方向性は見失わないようにしたいもの。
西住みほさん曰く“来年もこの学校で戦車道をやりたいから…みんなと”富士学校戦車教導隊と第一機甲教育隊が来る三月に廃止改編され統合されます。重戦力と将来戦の変容はWeblog北大路機関の主たる論点です。新防衛大綱には戦車定数が一時棚上げが示されていましたが、広域師団論連載再開等を含め、本年も正面からこの論点に挑みたいものです。
高坂穂乃果さん曰く“誰かが立ち止まれば、誰かが引っ張る。誰かが疲れたら、誰かが背中を押す。みんな少しずつ立ち止まったり、少しずつ迷ったりして、それでも進んでるんだよ！ だからきっと、出来るよ！”。北大路機関は元々が安全保障系学生自主ゼミを始まりとしていますが、実はその繋がりがWeblogにも反映している、交友と御縁は大事ですね。
渡辺曜さん曰く“飽きっぽいんじゃなくて、中途半端が嫌いなんですよ…、やる時はちゃんとやらないと、気が済まないって言うか”という。中途半端に終わらせるならば確かに手早く撤収した方が本来業務に集中できます。北大路機関もHP化やSNSでの新展開に踏み切れないのは、ここと第二北大路機関運営で手一杯という事情も、この視点は心強い。
チノちゃんこと香風智乃さん曰く“苦しいんですか！？私にできることがあったら何でも言ってください！”実のところ個々人が出来る事には限りがあります、しかし最初の一歩を始めなければ人が集う事で生まれる社会は醸成されませんし、進む困難さとは別個に進む決意と意志が無ければ物事は進みません、そんな考える機会を記事で提供できれば、と。
GOOブログは285万ものブログがあるとのことですが、北大路機関は昨年最高10位、大晦日のアクセス数は60位、とのことでした。実のところ北大路機関は当初始めた2005年では想像できない程に多くの方々に読んでいただいています。こうしますと草創期の頃のような日常話題や散策紀行のような読み物の度合いが薄く、という声もあります。そうした声も受けつつ、面白い話題を継続的に紹介できるよう本年も重ねてお付き合いの程、よろしくお願いいたします。
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