先日(28日)年に一度の甲状腺の検査のために、別府の野口病院に行って来た。
5.6年前に内科を受診した際に甲状腺の腫れを指摘されて以来、年に一度だいたい今頃行っている。
検査の結果は大丈夫と思っていても、そうだと聞くとやはりほっとする
野口病院は大正11年(1922)創立で90年の歴史がある。
平成25年5月から別府公園の前に移転する。
この建物は北九州市若松の石炭商・佐藤慶太郎氏の寄贈だそうだ。
この方は「私は学者でも政治家でもない。私にできることはまじめに働いて得た浄財を、世のため人のためにささげるという金銭奉仕」
と淡々と語って百万円を寄贈した。その百万円というのは現在の価値で20億円位で、東京都美術館建設費用だったそうだ。
この素敵な建物も見納めだったかもしれないなぁ・・・。
今年は市から乳がんの無料診察クーポン券が来たので、4年ぶりに検診を受けたら引っ掛かってしまい精密検査を受けた。
こちらもだったけど、年に一の検査をすることになった。今は年に一度は当たり前なのかな。ともあれ・・・。
5.6年前に内科を受診した際に甲状腺の腫れを指摘されて以来、年に一度だいたい今頃行っている。
検査の結果は大丈夫と思っていても、そうだと聞くとやはりほっとする
野口病院は大正11年(1922)創立で90年の歴史がある。
平成25年5月から別府公園の前に移転する。
この建物は北九州市若松の石炭商・佐藤慶太郎氏の寄贈だそうだ。
この方は「私は学者でも政治家でもない。私にできることはまじめに働いて得た浄財を、世のため人のためにささげるという金銭奉仕」
と淡々と語って百万円を寄贈した。その百万円というのは現在の価値で20億円位で、東京都美術館建設費用だったそうだ。
この素敵な建物も見納めだったかもしれないなぁ・・・。
今年は市から乳がんの無料診察クーポン券が来たので、4年ぶりに検診を受けたら引っ掛かってしまい精密検査を受けた。
こちらもだったけど、年に一の検査をすることになった。今は年に一度は当たり前なのかな。ともあれ・・・。
初めての検査の時に甲状腺、乳がんの生検をして
良性の腺腫とか嚢胞とか言われていたので
大丈夫とは思っていたけど、これで落ち着きました
先生が超音波の画面を見ながら「ここにも、ここにも」って言ってましたよ
どうなっても死ぬまで精一杯生きるだけですもんね。
写真撮りまくるぞー
どちらとも異常なしで良かったですね。
私は、乳がん検診で昨年引っ掛かり、生検までしましたが一応良性の線維線種だったので安心しました。
今年も一応は異常なしでしたが、線種がたくさんできていたので、医者泣かせと言われました。
ちょくちょく検診を受けなくてはいけませんが、今元気なのでまあいいか―。
お互い健康に気をつけて、いろんなところに行ってたくさん綺麗な写真撮りましょうね。
平成8年に建物の登録文化財に指定されたそうなので
まだしばらくは見られると思うのだけど・・・。
20億円・・・石炭産業隆盛の頃の話しですね。
安心しました~(*´∀`*)
歴史を感じます
来年移転したら取り壊されちゃうのかな
今のお金にして20億円の寄付(金銭奉仕)で建てられたのか~
か、亀は え~と え~と おバカ奉仕なのだ~
甲状腺と乳がんの精密検査 OKで一安心ですね