私の心に春よ来い「共に生き 共に生かされ 日々感謝」 心と体のカウンセリングルーム 春よ来い      

見える力と見えない力に支えられて、日々〝なんちゃって哲学〟を楽しみながら、刻々と過ぎて行く今を楽しんでいます    

受け入れて、自分のものとして取りこむこと ~ 受容 ~

2018年01月09日 20時59分46秒 | 心と体の健康通信
うつの薬を断薬して5年半経った今は、その当時のひたむきな心や
溢れんばかりの喜びを書き表すことは減って来ている。
それはもう自分のものとして受け容れたからだと思う。
今もこれから先も気をつけるのは、驕りに気づくこと。






この写真を撮してくれた方に感謝します
次男の結婚式のチャペルにて…♥ H 26 . 2 . 2



傾聴講座(26.5.15)で話したことをふくらませて

今読んでいる本の中の一冊に 「病むことは力」 というタイトルの本がある。 ふとした時このタイトルが

「病むことを 受け容れることは 生きる力になる」  と、読めた。

病気に限らず、 自分を受け容れること  悩み、苦しみを受け容れること  悩み、苦しんでいる自分を受け容れること  
悩み苦しみながら生きている自分を受け容れること  どんな自分でも受け容れること  
どんな自分でもいいんだよ OKよ と受容することは、生きる力を強くするなと、生き直しを始めてから実際に感じている。

自分を受け容れることは容易ではなかったけれど、ひとたびそれが始まると苦しい時があっても
体も心も魂も常にそれの方を向いているようになったと感じてる。
マズローの欲求階層でいうなら、自己実現に向かう … ということだろうし
ナチュラルハートで教わるところの、自己を肯定的に維持し強化していく … と言うことなのではないかな。
そしてビジョンを持つことでそれはより一層発揮されると感じるし実際に感じている。

自分で自分を受け容れることで、いろいろなものが発動し始める。

自分を信じられる喜び 自分を拠り所にできる幸せ が嬉しい




この思いは今も何ひとつ変わらない… 




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