お二階入院

いっそ入院した方がいいんじゃないかと思うことがあったとき、ふと’お二階入院’というのを思いついた。
二階にある寝室に入院するのだ。調子が悪くなったとき「お二階入院して来ます。」といって病室にはいる。するとパパも「了解！」と言うだけ。
以前は、私の悪い性分で、調子が悪い癖に悪いと言わずにぐずぐずして、その場の空気を悪いものにすることがよくあった。だから今はさっさとこの方法を取ることにしている。
うつになるとどうしても決断出来ないことが多い。ささいなことにも。
だからパパに、考えさせないで…ともお願いした。
朝食も「飯にしようか？」ではなくて「飯にしよう！」と言って貰っている。
自分で自分を考えさせないようにも注意している。
これからは、楽しいことも半分まで！・物事をチョイスする・長時間の外出はしないを注意してみようと思っている。

昨日もお昼寝の後から調子が悪くなったが、郵便局に年賀状を出しに行き、帰りにスーパーに寄って帰ってきたら、調子の悪いのが消えていた
小さな小さなワイングラスにビールを３杯飲んで幸せ気分で・・・