私の心に春よ来い「共に生き 共に生かされ 日々感謝」 心と体のカウンセリングルーム 春よ来い      

見える力と見えない力に支えられて、日々〝なんちゃって哲学〟を楽しみながら、刻々と過ぎて行く今を楽しんでいます    

私にとっての楽園

2013年11月30日 17時22分06秒 | 心と体と日々の暮らし


papaと一緒に「最後の楽園 バリ島」というTV番組を見ていたときのこと。
見始めて直ぐに番組のそれはそれとして、私はこんなことを思った。〝楽園は今ここ 私がいる場所 この空間〟だと。
今に生きている生身のある場所が、私にとっての楽園だと私は思っている。虚しくとも満ち足りている心と体がある居心地のいい場所。

体験的に私は〝尊さ〟を知った。自分の尊さを知って、他人の尊さ、存在するすべてのものの尊さがわかった。
尊さは自己肯定感、他者肯定感、共感、寄り添う、などなど関わり合って生きていくうえで欠かすことの出来ない気持ちだろうな。

楽園とは辞書によると、「悩みや苦しみのない、幸福に満ちた場所」とある。
それにこしたことはないけれど、悩みや苦しみがあったって、それに潰されずに人を当てにせず、人のせいにせず、自分の最善を尽くす。
そして後は宇宙の法則に従って静かに待っていたい。私はそう在りたい。そう在ります。
私にとっての楽園はそんなのが魅力的だな~と言っても肩肘張るようなものではないけどね…ありのまま あるがまま

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