私の心に春よ来い「共に生き 共に生かされ 日々感謝」 心と体のカウンセリングルーム 春よ来い      

見える力と見えない力に支えられて、日々〝なんちゃって哲学〟を楽しみながら、刻々と過ぎて行く今を楽しんでいます    

秋のお彼岸

2015年09月21日 15時49分22秒 | 心と体と日々の暮らし

我が家の前にある戦争で亡くなった方々の墓地公園にもお盆ほどではないけれど、ご遺族がお参りにみえている。
桜の葉が散る我が家の前の道と、墓地公園の参道を毎朝掃いているけれど、お彼岸だからと思い昨日から
献花台の回りとお一人お一人の墓標(お骨は入っていない)の前を掃き始めた。お彼岸の間に掃き終えようと思っている。

「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、煩悩と迷いの世界である「此岸(しがん)」(こちらの岸)にある者が
「六波羅蜜」の修行をする事で「悟りの世界」すなわち「彼岸(ひがん)」(かなたの岸)の境地へ到達することが出来るというもの。
太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び
この間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていた。
極楽浄土は西方にあるというので、彼岸の中日に夕陽を拝むと功徳があると言われている。
・・・のだそうだ。またこんなことも・・・
「ぼた餅」と「おはぎ」これは同じもの。漢字で書くと「お萩」と「牡丹餅」。
小豆の粒を萩の花に見立てて「お萩」、牡丹の花に見立てて「牡丹餅」と呼んだ。厳密に言うと春は「ぼた餅」、秋は「おはぎ」ということ。
小豆の赤色には災いが身に降りかからないようにするおまじないの効果がある。

・・・のだそうだ。が、諸説ありのようだ(^^ゞ

お天気オジサンのpapaからは笑われそうだが、「秋分の日」(彼岸の中日)について新しいことを知った。
「秋分の日」は毎年9月23日だと思っていたら、そうではなかったのだ (;^^A
毎年2月1日に国立天文台が作成する「暦象年表」の小冊子に基づいて決まるのだそうだ。
それに調べていてもうひとつはっきり知ったのが …恥ずかしながら (^^ゞ ハッピーマンデー法だ。
ハッピーマンデー法に該当するのは、成人の日 海の日 敬老の日 体育の日 だと言うことを・・・。

おまえ 情けないのう~
それでもワシの子か~


父さん ごめんなさい・・・


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コメントありがとうございます (西やん)
2015-09-22 17:38:17
西やん中洲にいますと言うタイトルで何でも思った事、思い出した事を書いています。
コメントありがとうございます。
同じ、九州ということで、よろしくお願いいたします。
返信する
西やんさん (はる)
2015-09-22 17:59:09
こちらこそ(^^)よろしくお願いいたします♪
返信する

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