２人で午前午後マゴチ

ハルは午前７本で竿頭、ワタシは４本
午後はハル３本で、ワタシ２本でしょぼ～ん

 

機動力が無くなったワタシは他に選択肢もなく、またマゴチ。
ハルが全部道具を船宿に置いてあるから荷物少なくてラクチンだし、勝手知ったる電車釣行でハルがノウハウを持ってるしね。

午前中は小潮ながら上げ期待で右舷胴の間で珍しく２人並んでの釣り

並んで釣りするとお互いに精神衛生上良くないんですが

幸い風も弱く、潮もあったし完全横流しだったんで、朝からアタリ有り

こういうときはポイントに先に入る長竿が効果を発揮します

最近の大貫の定番で長竿はハリス１，５ｍ、手持ちは１，２ｍで。

ハルがワタシの３，２ｍの竿返してくれないから、私は２，７ｍで５０ｃｍのハンデ戦

バリバリじゃないけど、チビハゼでポツポツアタリ出ますが、アタリが出ても何割獲れるかが問題でして。。。

ハルはせっかちだから、潮が遅くなっても早合わせ

自分の釣りじゃ心臓バクバクでタイミングわかんなくても、隣のひとのは良くわかる

となると、気になるんですよね～。隣のムスメが。。。

まあ、よっぽどワタシより釣るんだから、ハルのほうが正解だと思ってもどうも気になって自分の釣りがおろそかに。。。

で、一時はハルに追いつきそうだったんだけど、しつこく手加減しないムスメには勝ち目なく

５本６本の竿頭争いで、最後にハルが富岡で１本追加して沖上がり

電車で最後に席とって胴の間で竿頭はエライんだけど～～～

午後は

 

で、引き続き午後船へ。

船宿で出前の冷やしたぬきソバ食べて～、いざ大貫沖へ。

ハルは潮先最前線の左前。ワタシは最下流の右後ろ。見えないところに居たほうが精神衛生上非常にヨロシイ

ハルは潮先なんで手持ち２本竿。ワタシはケツなんで後ろ向きに長竿でミヨシ側手持ち。

最初の大貫で顔みたハルは良いけれど、ワタシは案の定アタリすらなく、でもタチウオやフグにエサやられてエサだけどんどん消費

ハルも顔見ただけで、潮止まって沈黙ワタシは０のままずっと沈黙

大きく場所変えして、こっち岸の釣りが始まってからや～っとチャンスが来ました

横浜沖のタナ取りなおして誘いまくる釣りでどうにか２本ゲット。ハルもどうにか２本ゲット。

しか～し、４隅とってトップの半分以下じゃ船宿殺し

隣のTさんの分析では、濁りがキツイんで良く動く新鮮ハゼじゃないとアタリが出ないんじゃないか？？？って。

大貫で有効なチビハゼは全然ダメで、大きくて弱りにくいデカハゼはアタリが出たんだけど食い込ませるの難しく

これからこっち岸全盛期になると、また作戦変更です。

いろいろバリエーションあるからやめられませんね～！