午前船ハルは１２本で竿頭
ワタシ１本、怪獣君１本、ママ１本
前日にハルがハゼ釣りして、受験生のK君にハゼ調達してもらってトロ箱入れて氷入れてブク3基掛けで準備万端
エサもい～っぱいあるし、席は左ミヨシからハルが2本竿、次はママ、怪獣君、ワタシの順番でハルがママの面倒見て、私が怪獣君の面倒を見ると。。。そしてワタシは２，７ｍ長竿1本で置き竿。。。
大貫行って開始早々ハルがロケットスタート
ブッコミで3連発
潮が早いのには慣れてるんで超チビコチまで、パタパタパタとゲット。。。こっちは怪獣君の面倒みてて仕掛けさえ入ってないうちの早業
一時は２本竿同時ヒットなんかもあったりして（１本はバラシ
）好調そのもの。。。
その後ドンドン釣って9時にはあっという間のツ抜けで一人舞台
そんな短時間で釣れてるときの手返しは滅茶苦茶早いし、アタリに対する反応も早いし、パターン変わってないから連荘入れ食いドンドン釣果伸びるの好循環
そんな朝のラッシュにカミサンの乗って、超チビコチ１本ゲット
ある意味上手い
そんなこんなの良い流れに乗り遅れたワタシと怪獣君は冷や汗モノ
ワタシはピンチ脱出と思ったら、ニベだったり、あまりこの辺じゃ見かけないエソまで釣れちゃって。。。
置き竿なんでタマにチェックしたら烏賊にやられてたりエサなかったり
隣のO君に任せておいて置いたままで釣れるほど甘くはありません。
偶然手にとってタナ取り直したときにアタリがあったんで奇跡の１本を手にすることが出来ましたが
で、ど～にか怪獣君に釣られてやりたくて、潮先のハルの手持ち竿でやらせてみたり、ママと場所変えしてみたり・・・
少しでも有利にと思った２，４ｍの竿は持ち重りしてタナが下がっちゃってアタリ出せないし、ママの使ってた２，１ｍの竿にしてハルの隣に移動して、、、二人羽織みたいに後ろから羽交い絞めにしてタナとってやって竿位置キープしてやって。。。
余所見してたら、ハルが「アタッテル～
」って・・・とっさに怪獣君の竿先下げてやって、待ってたら引きが大きくなったんで、竿下から無理やり持ち上げてやったらフッキング巻くのだけは自分で巻いて、ど～にか船長のタモに収まりましたとさ
あ～。疲れた。
その後スグ怪獣君にもアタリあったけど、バラシで３ヒット１ゲット。ママも３ヒット１ゲット。ワタシも３ヒット１ゲット
だいたいハルが右手はアタリあるけど、左手はないって言うぐらいブロックするから全然こっちは音沙汰なく。。。
それでも、どうにか好天
で暑くも寒くもなく獲物ゲットできたのは今年の好調さならではかと？
マゴチ釣り一日にして成らずです。
で、ハル居残り午後編はまた明日。