沖ノ島 宿の窓から2日目の朝です。
朝ドラを見て、少しのんびりしてると朝の船が入って来ました。
軽トラをクレーンで吊って船に載せてます。
ここには、車検場がない為、その都度船に載せて宿毛まで
持って行くそうです。
それも、軽までしか船に載せられないそうです。
だから、島には基本 軽しかないそうです。
工事車両とかのトラック等は台船に載せて来るそうです。
その費用、70万円とか・・・。
島の反対側の海水浴場まで片道3.5キロを歩くと言うと
船が着いた時だけ、バスがあると言われました。
ハイエースぐらいなのかと、思うと軽4のワンボックスでした。
お客さんは、3人までですね。
日頃の運動不足解消の為、ウォーキングです。
石垣を積んで、すごい所に家がひしめいて建ってます。
ほとんど山越えの道をのんびりと、日陰を探しながら歩いて
やっと到着です。
白い砂浜の海水浴場です。
この砂も波が強くて、毎年少しづつ 少なくなってるみたいです。
トイレもシャワーも完備してます。
海水浴シーズンには、母島から船で人間を運んでるみたいです。
遠くの岩の上に、人影が見えます。
ズームアップすると、釣り人が3人・・・・。
ここでは、釣り船と言うのがなくてみんな渡船みたいです。
また同じ道を、写真を撮りながらのんびりと・・・。
トランペットフラワー?ですかね。
この島には、何年か前からイノシシが泳いで渡って来て異常繁殖
してるお蔭で畑があらされてるそうで、捕獲用の罠が他にも
何か所か有りましたね。
中には、芋だけが有りました・・。
畑は、どこもイノシシ対策の為にみんな網で囲ってます。
母島まで戻って、もうひとつの海水浴場に行く為に
昨日と同じ海岸沿いの道を歩きます。
昨日は、波が高くて透明度が良くわかる写真が撮れなかったのだが
今日は、ほとんど波がないので透明度が良くわかります。
この島は、山のアチコチから大量の水が海に流れ込んでます。
これが、海の栄養源になるのですかね。
しかし、この島には漁師さんはほとんどいないそうです。
港にも、漁船は2隻ぐらい・・・。
後は、釣り用の渡船がほとんどですね。
ここから、山道を歩いて行きます。
こちらは、黒い砂のホントにプライベートビーチみたいな
海水浴場です。
でも、海の家がしっかり有ります。
朝 宿で作ってもらったおにぎりで、ランチです。
何か、海をのんびりと眺めてるといい感じです。
こんな海、広い日本 島でなくても有るのですが、なんとなく
島だと言うのがいいです。
また同じ道を、帰るのですが昨日 上の道から降りて来た
3人しか住んでないと言われる集落です。
30時間ぐらいしか、滞在しなかった観光地ではない島・・・。
ひたすら、歩いてましたね。
四万十で見た観光看板の7つ洞 ホントはここに行きたかったのだが
行く手段は、船をチャーターするしか有りませんでした。
この島の近辺には、スキューバダイニングが人気も有って
サンゴ礁なんかも有るそうです。
船から、下船してここまで来てお泊りです。
もう終わってましたが、カツオの藁焼きで有名な明神丸の
道の駅みたいでした。
PCが島で起動しなくなり、翌日は高知のPC屋さんに行く予定
だったのですが、なぜか自然に治りました。
それと島で、携帯を充電しようとすると、非常に時間が
鰍ゥってました。
充電器か携帯の電池が駄目になったのかと思ってたのですが
こちらに、戻って来ると正常です。
島って、海底ケーブルで電気を引っ張ってるので電圧ドロップが
あっての事だったのですかね?????
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