移動別荘オルビス&紫水ファーム

キャンカーを降りた時の遊び場として紫水ファームをDIYしてます。

本栖湖カヤック 沈からの再乗艇

2014-07-24 | カヤック・ダッキー・パックラフト
 2日目は、鏡面の本栖湖を期待して4時半にみんなを

 起こしたのだが、残念ながら少しだけさざ波が立ってました。

 でも、岸辺は昼間と違って透明度が凄いです。

 子供は、みんな寝てるので大人だけで夜明け前の湖面へ・・。
















  湖面でウロウロしてると、朝陽が・・・・。



  1時間ぐらいの、パドリングを楽しんでから、のんびりと

  朝ご飯です。


  その後、みんなは ちょっとお買い物です。

  私、爺じは子供たちが水遊びをすると言うので監視人です。



  午後になって、天気も良さそうなので、今回の目的、

  沈をした時の再乗艇の練習です。

  綺麗な水で練習がやりたくて・・・。



  2人揃って、体を傾けるとあっという間に沈です。

  沈したカヤックを、足の届かない所で単純に側面から元に戻そうと

  しても  力が入らなくて、無理でした。



  取りあえず、足の届く所に移動して、回転、中には水が

  いっぱいです。

  今度は、パドルフロートを使っての、再乗艇をしようと

  試みましたが無理でした。



  ここらで、泳ぎのあまり得意ではない私は、寒いのもあって

  カメラマンに専念です。


  カヤックを回転させるには、後ろを体全体で抱きつく用に持って

  一緒に 回転すると、なんとかなる事がわかりました。







  再乗艇するには・・・・。










  後ろから、腹ばい状態でよじ登らなければ駄目みたいです。







  落ちた子供が、乗るときは、大人が反対から押さえてれば

  なんとか乗れましたが、大人が同じように側面から乗ろうと

  すると 、また沈でした。

  その時、子供はカヤックの中の空間に浮いてました。






  嫁さんも、カヤックを回転させようと頑張ってます。



  なんとか再乗艇は、したみたいですが中の水がいっぱいで

  ャ塔vだけでは、抜ける量では有りません。

  折りたたみのバケツも載せてた方が良さそうです。


  我が家は、前後の浮力体(風船)を最近はつけてませんでしたが

  沈した時には、あった方が良さそうです。

  中に入る水の量、及び浮き方が違います。




  2時間ぐらい、沈遊びをしてました。

 
   夜は、ダッチでピザを作ると言う事で・・・・。

   私は食べる人ですけどね。

   美味しかったです。

 


 

 
   チキンの焼き物 私には名前がよくわかりませんが・・。






  今回持って来た6キロ近いお肉、すでにスペアリブしか残ってませんでした。

  スペアリブは、煮込み料理になってました。

  恐るべき食欲です。

  (まあ、昼も夜も食べてましたけどね・・・)


  夜は、疲れて明日も、夜明けのカヤックをやるという事で早めの

  お休みです。


  3日目の朝です。

  鏡面の湖面は無理でしたね。






  子供も起こされて、参加です。


  パドルフロート、子供の為のシートとなりました。








  この日の、富士山が一番感じ良かったかも・・・・。


  後は、朝ごはんを食べて、道路が混まない内に早々に

  撤収です。


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