おぐち自給農園、2反百姓の日記

-都市の貧困と農村の貧しさをつなぐ、「生き方」としての有機農業を目指して-

土くさい野菜たち。

2011年01月09日 17時51分54秒 | 
 最近は、土が凍ってしまい、畑の野菜も収穫がままならない状況だそうです。母親から送られてきた写真には、とても美味しそうな野菜たちが写ってました。

     

     

     

 今年は、大根も人参も貯蔵せず、そのまま畑に置いています。凍みてますが、今のところ大丈夫だそうです。人参も今年のはよく育ちました。これはたぶん筑摩野5寸人参だと思います。

 地区のボタンティア活動で、配食のお弁当にうちの人参を使っていると母親が言ってました。本当に美味しいと仲間の方々からも好評のようです。確かに、うちの人参は香りといい、味といい、むちゃくちゃ甘くて、自慢できます。

 赤カブも今年は色のつきも、大きさも今まで一番良いです。この前帰ったときに、赤カブの漬物を持たせてもらいましたが、うまくて、すぐになくなってしまいました。

 こんな写真が送られてきて、実家に帰りたくなりました。あんま酒飲まなきゃよかった。。。

 今日は負けじとうちの大根を料理し、久々にサツマイモをゆがきました。サツマイモが甘くて、つまみ食いが止まりません。シンプルでおいしい料理を食べた時が、幸せですね。

 そういえば、昨日ゼミ生にあったときにも、頬がこけている、痩せたといわれました。今年は、飲み会とかがあるとき、出されレナ肉料理を食べますが、普段はほとんど油っぽいものは口にせず、ほとんどが自分で育てた野菜と米です。

 そのせいか、ここ半年で体重が5キロ落ちました。だけど、食欲もありますし、体調も、健康診断ではいたって健康です。これ以上痩せられると困りますが。。。


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