鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

防音壁だから仕方がない

2011-11-08 21:00:51 | 福知山線 非電化の時代~2014年

    2011年11月08日撮影 福知山線 新三田~広野    ISO 200 1/800 f 6.3 WB 晴

 鉄橋からの飛び出しを狙ってみましたが 見上げる形になるので足回りが写らず おまけに287系の白い車体がコンクリートの構築物に溶け込んでしまい 冴えない写真になってしまいました 287系3018Mレ「こうのとり」です。

今日の183系「こうのとり」

2011-11-08 20:13:02 | 福知山線 非電化の時代~2014年

    2011年11月08日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 200 1/1000 f 8.0 WB 晴

 今日は「立冬」暦の通り朝からよく晴れていましたが 気温も下がり肌寒い一日となりました。四日ぶりに晴れた天気に誘われて桑原踏み切りに行ってきました 3007Mレはよく晴れていた時にやってきたのですが 行き違いにやって来る3012Mレの時には雲が出て影に成ってしまい敢え無く撃沈 順光で一番綺麗に写せる列車だっただけに少々残念です 弱いながらも冬型の気圧配置になり北からの冷たい風のせいで雲の広がりやすい一日でした。

           

    2011年11月08日撮影 福知山線 新三田~広野    ISO 200 1/800 f 6.3 WB 晴

 3012Mレが写せなかったので下りの3015Mレに賭けました。西に傾いた夕陽が列車の正面を照らす所はと考えると 桑原踏み切りかこの辺りしか思い浮かびませんでした 雑草が伸びて足回りが少し煩わしいのですがバックに青空が入り気持ちよく写せるので今日はここから写しました もう少し三田寄りのストレートの所は草も刈ってあり足回りもスッキリしていましたが そこは6輌編成の時にと思いとっておく事にしました 幸い3015Mレ通過の時には雲に悪戯される事無く無事撮影できました。