鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

須磨では初めて写した

2010-12-23 22:17:09 | EF200形

    2010年12月23日撮影 山陽本線 須磨~塩屋

 コンテナ満載の5070レを引いて須磨浦海岸を走り抜けるEF200 11号機の雄姿です 此の形式の機関車も廃車の噂を耳にするようになりました まだその様な車齢でも無いと思うのですがどうなることか? ただ輌数の少ない機関車なので廃車となると早いかも判らないので早めに写しておいたほうが良いかも知れません。此の地へは何年ぶりかの訪問でした勿論ここでEF200を写したのは始めてのことです。

快晴の須磨浦にて72レを撮す

2010-12-23 21:11:41 | EF65形
    2010年12月23日撮影 山陽本線 須磨~塩屋

 「カシオペア」「北斗星」を写しに行く予定で三連休を取っていたのだけれど 天候が思わしくなかったので延期したのが大正解 関東・東北地方の天気は大荒れの様だったので行かなくてよかった。 その三連休の最後の日今日は朝から良い天気に恵まれ まず須磨~塩屋で「かにカニはまかぜ」と72レを写そうと思い出かけました 途中電車から見ていると各撮影ポイントには既に多くの鉄道ファンで賑わっており 武庫川の堤防などは十人を越える人が見受けられます 予定を変更して「かにカニはまかぜ」は舞子駅で撮影しその後須磨~塩屋に移動しました 舞子に向かう電車の中からは三人のファンが見えたのですが 私が着いた時には六人に増えていました 先にいた人に声をかけて邪魔にならない間に入れてもらいカメラをセットして72レを待つことに 72レの前に5070レがEF200 11の牽引で通過 此の列車は72レの直前に来るので試し撮り代わりにシャッターを切りモニターで画面の確認 そして待つこと暫し信号が青に変わりカーブの向うから姿を見せた72レの釜はPF原色機です ゆっくりカーブしながら近付いて来た釜が正面を向いたところでシャッターを切りました 柔らかな冬の日差しを受け須磨浦海岸を駆け抜ける釜の番号を確かめるとEF65 1129号機です コンテナ満載とは行きませんでしたが満足のいく結果が得られました。