今は熊・鹿などの出没の話題があるが、野ウサギのニュースとしては聞こえてこない。結構植樹した若芽を食べるのだ。野ウサギもそうだけけど奥地まで人間の手が入り、山の動物が人間の近くで住まなくてはならなくなった結果だ。深い森あれば、そこは安住の場所なのだ。
針金でわっこをつくり、ウサギの通り道にしかけておくと、ウサギが通過しようと頭をつっこむ。そこであわてて暴れる。そうすると針金が首にくいこみおだぶつ。・・・・という仕掛けで小さい頃一羽獲ったことがある。そんなに簡単にかからないので、見に行くと数日前にかかったのが死後硬直してた。もちろん食べた。
野ウサギがいたら棒切れなど投げると、鷹やとんびとまちがえて動かない。そこをいけどりにする方法もおそわったけど、それほどウサギに接近するチャンスもなかったが、どだいチョイ無理な方法だ・・・・・・・。