話は変わって道の駅に柿がでていたので買って食べる。普通の味だ。形からして庭にある柿を出荷したのだろう。
夕食は牡蠣フライを買ってきて食べた。両方とも「カキ」である。
テレビを見てると熊出現というニュースが流れる。レポーターによって「くま」のアクセントが微妙に違う。アクセントの違いはその人の出身地の違いかもしれない。
宮沢賢治の作品に登場する「小岩井農場」をなんとか立体にしょうと挑戦。
ここには実際に若い頃行った・・・・・・・どえらく広い農場でジンギスカンがうまかった記憶しかない。その頃宮沢賢治についてもさほど興味がなかった。この農場は日本最大の民間総合農場で宮沢賢治はここの心ひかれ童話・詩を残している。岩手山の裾野の農場は「狼森と笊森、盗森」などの童話を生んだ。それに関して書いている歌人俵万智さんの作品を読む。賢治の通った盛岡中学の十年先輩に石川啄木がいたとあった。この当時の方は若い時の写真で勝手にイメージを作ってしまってるので、年齢差が自分の中では整理できないでいた。啄木の方が若いくらいのイメージだった。話変わって北のアルプスの雲晴れて、雪の
様がくっきりと見えている。寒い。
いよいよ冬将軍の来襲だ。
風呂からあがるとシルベスター・スタローンの映画をやっていた。あらずじもわからず途中から見る。善悪がはっきりして格闘する物語だった。山岳の高山で死闘をくりかえすシーンの連続で、どうやって撮影したのかおもしろくできていた。あらすじはどうでもいい映画だった。
前作がいまいちなので、わが山岳物語をつくりなおしてみた。あんまり変わりないけど・・・・
たかいやまならチベットおくちつれておくれよきっとまってるゆきおとこ