武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

平成のおわりに・・・・

2018年10月30日 | Weblog


「平成」という年号も、一度前に使わられそうになったと磯田先生の本にあった。
それはそれはその昔。孝明天皇の頃、「元治」という年号にしたら戦いで京都がまるやけになってしまった。
次の年号は?となり「平成」も候補になった。しかし平成では「平治のように成る」と却下された。つまり平治の乱で京都はあれたのだ。
そして昭和が終わり「平和になりそうと」登場したのだ。たしかに戦争などの紛争はないが、社会の格差も激しく・・・平和とも言えない。

明治も昭和もとおくなり・・・・

2018年10月28日 | Weblog


平成も終わりだそうだ。
「明治」など遠い昔になった。この年号になった頃、「メイチ」いうと人もいたそうだ。大正を「ダイショウ」と言っていた人がいたそうだ。


昭和時代の戦後を版画にしたことがある。平成に挑戦しようと資料を探ったが、あまりにも事件などが生々しいのでやめた。時間が必要だろうな。昭和は私とともに動いた時代だし、戦争などがあり歴史の変動が激しい。それぞれに思いがあり・・・・・そのせいだ。

住まいとくらしの絵本コンクール入選す

2018年10月24日 | Weblog
入選だから、問題は上にどのくらいの人がいるかだーーー
原本はもどってきてないので公開はできない。
ただ、一枚の原画が残っていた。たしか書きかえたものだ。
星の好きなホシさんが、都会の空に別れをつげ、星のよく見えるところを探し家を建てようとする物語だ。
いいところを見つけ家を建てたが、春になるとタケノコがはえだし、ホシさんの家は宙に浮かんでしまった。
タケノコと格闘がはじまり星をみるどこでなくなった。・・・・最後は竹のバネをつかって家ごと宇宙へ飛んでいくというわけのわかったようなわからないようなあらすじだ。

賞金と賞状がきた。表彰式には招待されないランクなのだ。

十津川警部

2018年10月16日 | Weblog
少し前だが台風が荒れまくった。
被害地域で奈良県のことを報じていた。
東吉野村・・・・・これは先年オオカミ絵本でお世話かけたところだ。
それと十津川村も表示されていた。行ったことないが山奥深い地域らしい。
東吉野は二ホンオオカミの最後に見つかったところだ。

十津川はテレビで十津川警部が登場するが・・・・ここから名前をいただいたのだろうか。
ここも歴史あるところだ。幕末には天誅組の根拠地になったところだ、元弘の役にも登場する。決して裕福な土地ではなく、険しい山岳地で吉野杉の切り出しが産業であったらしい。この環境が十津川郷士の独特な気風雨を育て歴史に登場しているのだという。


その郷土が人格に与える影響をは大きい。現在のように交通網が発達することによってみんな同じになっていく。

女心と秋の空・・・・・

2018年10月04日 | Weblog
こういう語句を口づさむのは昭和の人だろう。なんか演歌にでてきそうだ。
ある本によると、天気にかんする語句は京都を基準にできており、京都の秋は天気の変動だ多いらしい。
そこから出た語句らしい。
関東あたりの秋の空はコロコロ変わることがなく、、、、、、ずーーーーと天気がいいと言うのが普通。
でも今年はちがいそうだ。


新幹線に乗って猿が去る。テレビで外国の鉄道番組をみてると、日本と違い遅れることは当たり前でアクセクせず暮している図が写る。それもいいけど時間に遅れないという習慣が身についているとイライラするだろうなーーーーーーー