武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

メンコを作る・・・・面子

2018年08月31日 | Weblog


祭りも近いのでメンコを作る。あまり理由にならない。

だいたい誰かわかるはずと思っているが、以外と人の見る目がちがうから「誰?」と言う
場合も起きうる。

左は大谷エンゼルス・・・今が旬だよね。まだ伸びるけど。
右は本田サッカー・・・・感心するのはビジネス。日本だと一昔はスポーツだけそれに燃え燃焼しろ。よけいなことは考えるな・・・となるけど。

下は大坂なおみさん。くりだすサーブは先天的な体躯の強さだろうな。まだまだ伸びそう。

箱入り農作業道具

2018年08月28日 | Weblog


なんとなく仕上がってきた。
昔の農作業道具でまとめた。

サービスに立てられるようにもした。

原始の時代から人間は道具をつくり、物を作って来た。道具が発達し巨大な建造物もたちまち立ち上がる。
しかし、ピラミットなど人力で、労力をかけ長い年月で作り上げている。どちらがすごいと言えばピラミ
ットだろうな。人間が道具にふりまわされれば世は終わりになる。

アマゾンに雨が降る

2018年08月24日 | Weblog


箱を作る。
中味は検討中。

台風の余話か・・・雨が降る。豪雨のところや竜巻発生のところもあり、えらいこっちゃ。
どうみても人類のなせることの結果かも。

その昔、雨がふらず「雨乞い」という儀式があったりした。坊さんが「祈雨経」というお経を詠んだと言う。

夜、テレビを見てるとアマゾンの奥地に暮らす未知の部族をドローンで上空から追っていた。まだ、そういう人たちがいるのだ。さすがアマゾンと言いたい。でこの人たちにわが文明を押し付けるとろくなことはない。
別のアマゾンももうけていそうだ。

信州の食文化・・・・しおイカ

2018年08月23日 | Weblog
信州には海がない。
十州にかこまれ山国である。

店屋さんで久しぶりに「しおいか」を見る。
ながく食べられるように塩でイカをまぶしてあるのだ。

以前はこういうことは全然知らなかった。その昔、合宿の炊事長をおおせつかって、講義をなさる大学の先生方の食事など手配したり、作ったりした。夏休み10日間の日程で、3年程勤めた。
H先生はそば好きと聞いたので、昼はそば。終わってから聞くところによると、そばやのそばは時間がたって、箸をつけると塊になって閉口したと聞いた。私に直接言わない所に人格の高さを感ずる?

O先生は信州出身で「しおいか」は信州に来たら食べたいと言う。私などは塩イカの存在も知らず、
ろくに塩洗いもせずキュウリとまぶして出した。後で一緒に食した先輩から、ちゃんと塩をぬいて出せと小言を言われた。

すんでしまったことは、それで終わりである。O先生も多少口をつけ、何を食べたいとか、その後言わなかった。

戦争とはなにか。

2018年08月21日 | Weblog



この時期になると、戦争に関する話題とかドラマが登場する。これはしかたないことだし、戦争があったことも知らない子どもたちも増えてくる・・・

しかし、どの離島の戦場はすさまじい。断り書きがついて、兵士の死体の映像が映し出されている。
ここで亡くなった兵士の、おとうさん、おかあさんは、もう、亡くなった方が多いだろう。
きっと少し前にはこの映像を流すには抵抗があったはずだ。わたしの祖父母も最愛の息子。わたしにとって叔父になるが。離島で戦死している。もちろん遺骨も戻ってないし、くわしい状況も伝わっていない。

こんな映像は見せられない。

※写真は本文と関係ありません。










信州山国

2018年08月19日 | Weblog
朝、六時ごろ、アルプスの一角がピカリと光っているのでパチリ。
真ん中とりやや右だけど。白っぽいのがそうだ。あっち側にすれば、今日はいい御来光だろう。

多分、山荘の屋根に朝日があたり、反射していたのだろう。

この山は学校登山で登り縦走した山だ。別に登山が好きでもないが学校登山のおかげで信州人の面目が保たれている。噴火している御嶽にも学校登山で登ったし、「聖職の碑」ので駒ヶ岳にも白馬のも常念にも登らせていただいた。
最近の新聞によると、長野県の特色の学校登山も見直しにはいっているようだ。
メッカの燕岳の登山は大分減っているようだ。乗鞍などが増えているらしい。乗鞍は登山という部類には入らいと登山家は言うだろう。
危険度とか教員の高齢化とか、いろいろあるのだろう。

国生みの神々

2018年08月16日 | Weblog
ちょい下絵を描いてみる。
不満足。

イザナギ、イザナミの神は、次々と子どもたちを生んだのです。
最初は淡路島。四国。隠岐の島。九州・・・・・・と、そして八番目に本州が生れた。
そこで日本の名を「大八島国」(おおやしまくに)と呼んだ。
それから小豆島など小さな島を生んだのだ―――――。

こう神話を創ったころには、まだ北海道とか沖縄という島の存在が知られていなかったのか
、出てこない。

うたたねすれば黄泉の国

2018年08月15日 | Weblog
お盆も風のように過ぎ去りつつある。
暑さは相変わらずだ。

パラパラの鉄拳が遊びに来た。
法務省から表彰受けたらしい。安倍首相と写真撮っていた。
本人いわく、悪き行いに悔いて、このように成長したのが認められたそうだ。
なんのことか、さっぱり理解できない。

新しい映画もできるようだ。スイカを出したらパラパラ種をこぼして食べていた。


そういうことは、忘れて「日本神話」を彫ってみようと決意する。
読みはじめると神様がいっぱいでてきて、頭を整理しないといけない。
まずは、黄泉の国だ。ここは根の国ともいい、地の底にある。命あるものは行くことは許されない。あーーーーーーーあ。