武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

あといくつねると・・・・・

2018年12月22日 | Weblog


てこずっていた。冊子ができた。

年の暮れだというのに忘年会もない。
今年に誕生した子どもは過去最低とか。
国民ひとりあたりの借金がまた伸びてとか。

金の使い道がどこかおかしい。

ぎゅうちゃん矢祭りに行く

2018年12月10日 | Weblog
絵本の授賞式があり福島の矢祭り町に入って来た。
昨年も行ったので、なんとなく行く。
ただ家を出た時は真っ暗だった。昼頃着。去年はそばとか名産のこんにゃくをいただいが、今年は弁
当‥自腹だった。
会場には私の作品の表紙があんどん風に飾られていた。


それにしても遠いと言いたいが、北海道から来ている人もいて文句は言えない。
こうなると来年も出品しないという雰囲気が漂う。

ちなみに私の作品のタイトルは「ぎゅうちゃん こきょうへかえる」だ。

年賀状

2018年12月07日 | Weblog
たくさん刷るのも大変だから・・・・どうしょうと考えたが、結局版画で送ってくれる人もいるので、刷ることにした。
なるたけ単純に苦労しないで見栄えがいいように?

ふうう

まだ、数日はかかりそうだ。

江戸小話・・・・赤穂事件

2018年12月03日 | Weblog
いよいよ師走も半ばにはいる。
赤穂浪士の活躍がはじまる。大人数で他人の家へ入り込む。テロだという人もいる。
江戸の時代、戦いが遠のいて、武士の誇りなど薄らいできた時代だったかも知れぬ。
主君の仇を討つ美談だ。仇がなんだかはっきりもしない。

これはそれを題材にした江戸古話

あんまさんと頼んだ女将の会話

「お前さん。あの時、赤穂のお屋敷にいたんだって?お前さん目が不自由だから、縁の下にでも
 隠れていればよかったじゃない」
「そうですけど、縁の下は赤穂の家来衆でいっぱいでね」