武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

祭りも近い・・・・

2014年06月28日 | Weblog

山車が組み立てられ展示してあると言うので公民館でパチリ。
まあ、いいかなーーーーーと言う出来だ。

地区の納涼祭も近い・・・お披露目の時期だ。
納涼祭にわか的屋が現われて綿あめコーナー予想を超える

この短歌が今日の句会でゼンゼン票が入らなかった。クソ――と思ってもしょうないことです。


頼まれたコンサートのイラストを描いてみた。・・・なんか暗いな。雨のせいだ。
責任を転嫁して決着。

ゴキブリの来たり・・・・

2014年06月27日 | Weblog


いよいよ我が家にもゴキブリがきた。

ゴキブリの我が家に見えて半夏生

と言う迷句を詠む。

半夏生(はんげしょうず)。マーケットの広告にも「タコ」が堂々登場してる。売り場にもタコがいつもより見える。
しかしながら、この時期なぜタコなのか・・・知ってる人も以外と少ないかもしれない。
若い人には知らない人も多いかも。
そういう私もそんなに昔から知ってるわけでもない。

ま、タコもゴキブリもこの時期のものだ。

名刺大の豆版画集を作った。
自画自賛してはいけないがマアマアだ。

郷土の菓子

2014年06月26日 | Weblog


木曽地方の「朴葉巻き」を彫ってみた。
この前の「今川焼」と並べ・・・・・郷土の菓子などのシリーズもいいな。
・・・・とひそやかにプランを練る。
けど残念ながら口にしてないと実感がない・・・・・それでも二つ三つはできそうだ。

木曽の朴葉自体がいいそうだ。きっと木曽の自然がふくよかに育てたのだろう。
岐阜あたりにも作るところがあるようだけど、朴葉巻きだと木曽になる。
桜の葉っぱや柏の葉っぱを使ったり、自然に同化したようなお菓子類は世界にあるのだろうか。・・・・・・ありそうだな。これもまた知らないだけかも。

ニッポン敗れる

2014年06月25日 | Weblog
勝負は勝ち負けがあり、しょうがありません。まだまだ世界の壁は厚いのでしょう。
世界の笑いものになる都議会よりマシです。

保育園が足らない、待機児童が多い・・・・・学童クラブの指導員が足りない・・・・・・・子供や働く女性の女性に厳しい。・・・保育園を建てるにネックになるのは騒音があるそうだ。騒音とは子どもの歓声をさすそうだ。プールなどは歓声をあげないようにしてるとか。ここら付近ではないと思うが・・・・・子供いるところには歓声などあるのは当然と思うが、うるさいと思う人もいるのだ。こんな不寛容でいいのだろうか。
ガンバレニッポン。

カラスからトンボからカブトムシ

2014年06月23日 | Weblog

朝、畑から岳をのぞめばすっかり雪も消え、夏の山になってきた。と言いながらこの作品は雪が多いな。
隣の畑のMさんが花火をあげていた。ちょうど豆の時期だがカラスが多くほじくられるのだろう。
花火があがると一斉に舞い上がった。80位はいるだろう。どこへ行くかといえば安全な畑に行くのだろう。

最近カラスが多いな。スズメは少ないし・・・・・・イナゴもトンボも田んぼでは少なくなった。これはトンボ模様だ。トンボは古くは「勝虫」と呼ばれ、あやかって武士の武具などの模様として使われた。
武将にはあわない良い模様だな・・・・と思うけど。
ついでに模様のデザインと言えば「かまわぬ」と言う模様だ。江戸時代に流行った「判じもの」のデザインだ。「ものごとにこだわらない」と言う意味だ。・・・・ま、絵解きとも言いましょうか。こういう遊びと言うか、ゆとりと言おうか江戸文化にいっぱいあったのです。
カブトムシなども店でしかあえません。

バンビの行方

2014年06月22日 | Weblog

鹿のこどもはかわゆい。
バンビちゃんとか言ってた昔がなつかしい。
この時期、出産の時期だ。
鹿の背中に斑点があって、これから「鹿の子しぼり」と言う染め方もある。これが出産時期でドーーー―と増えるのだろうか。
ご存じ高山に咲く花とか木の若芽など、そうとうな被害が出ている。たまったものではない。
当事者の方にとっても頭の痛いことだ。
猿も熊もハクビシンも猪もタヌキもきつねも村に来訪してくる。私の生まれたところでは、サギなど現われて池の鯉などつついてしまう。
こんなこと昔はなかったけどね。
人間のなせることの始末かな。


写真の作品は前に作ったものです・・・・鹿害には関係ありませんが・・・・・なんとなく生活実感が出ていない空々しさに非公開でしたが・・・・・

夏至来る

2014年06月21日 | Weblog


ぜんぜん夏至とは関係ありません。パンを彫ってみました。英語だとパンとは言いませんが・・・・・・・私たち、戦中派はパンを食べたのは学校給食でした。
のちのちパンと言うのは焼きたてがおいしいと知りました。
当時、中がかなり空洞になっていたり・・・・隣りが空洞がなかったり・・・・・人生にはあたりはずれがあるのです。

ではごきげんよう。(朝ドラのナレーションを真似てみました)


日本和菓子の歴史

2014年06月19日 | Weblog
ちょい風物的には時期ではないが・・・・・・・

今川焼の図である。穂高神社付近の菓子屋で昨年スケッチしたのをもとにしてます。
やっぱりあったかいのはおいしいですね。

戦国大名・今川義元あたりが・・・・・・と思っていたが、そういう説は危ないそうで、江戸中期、今川なんとかと言う方が川に橋をかけ、それを今川橋と呼び付近で売り出した菓子を今川焼と呼んだとか・・・・・・大名と言えばNHKの大河ドラマが真田氏の物語で、俳優が堺雅人さんに決まったそうだ。ああそうですかと言う感じで、最近の大河ドラマは当たってないそうで人気の俳優など配置し苦労してるようだ。もうこういうスタイルは受けないのかもしれない。でもこれを一気に観光にと・・・・・・気合がはいってる。

なんでも鑑定団

2014年06月16日 | Weblog

ご先祖様の残してくれた掛け軸を引っ張り出す。皇室関係の絵が多かった。当時にすれば当然のことだろう。神格化された皇族は掛け軸に描かれ崇拝されていたのだろう。
「だるま」の絵があった。
筆跡、流れを見れば結構なものだ・・・・・と思うがどうだろうか。お金になる代物か。そこが問題だ。
裏に大阪の知人から贈られたと書いてある。ここらが問題だ。
作者は誰か?・・・・・なんとか山人とあり、印もあるが・・・・・読めない。
よく見るとただ体格のいい坊さんに見えてくる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



適当にと言うと叱られるが・・・・・文豪たちを並べてみた。文豪とひとくくりにはできない方もいるが・・・・・・・こんなんでごめんなさいと言う感じ。

ワールドカップ始まる

2014年06月14日 | Weblog
ワールドカップとか言う大会が結構あるが、もともとサッカーの大会の名称。ワールドカップと言えばサッカーだったのだ。

この時期、野球も影がうすくなっている。
日本もザッケロウ二監督が作戦を練っている。新聞などにもああだこうだと書いてある。
選手たちも意志疎通を図る。そのうち大勢をしめるJ組出身者が、少数K組出身者に「これでどうだ」と示す。
頭をふると「これなら」と次々案を出す。
一応存在位置を示すのにK組は「それじゃ、なー」と言う・・・・・・・ならチームを離れろ・・・それは言わないらしい。一応k組は平和主義なのだ。

梅雨のひと休みか。・・・いい天気だ。けど最近急変と言うのがある。要注意だ、