霧隠才蔵・・・・・滋賀県長浜生まれ、三重育ち、特技・伊賀流忍術。
この十勇士も面白く楽しく活躍するのは大正時代に出された「立川文庫」だと言う。もちろん架空の人たちだ。
この架空さが楽しい。・・・・これをなんとか観光に結び付けようとする、これまたご苦労さんだ。
この十勇士をひきいた真田幸村は実在するが、「幸村」と呼ばれるようになったのは講談に登場してからで歴史の上では真田信繁と言う。本人は幸村と呼ばれてることを知らない。
体つきは小柄で、大阪の陣の時は歯がぬけていたとか。イケマンとはどえらく遠い人物だったらしい。
ま、そういうものだ。この話は朝日新聞に書いてあった。
吉田松陰もドラマに描かれていることとは違うと言う話もある。
表立って権力に歯向かうのではなく、こういうヒーローを活躍させる時代の必要性かもしれない。
この十勇士も面白く楽しく活躍するのは大正時代に出された「立川文庫」だと言う。もちろん架空の人たちだ。
この架空さが楽しい。・・・・これをなんとか観光に結び付けようとする、これまたご苦労さんだ。
この十勇士をひきいた真田幸村は実在するが、「幸村」と呼ばれるようになったのは講談に登場してからで歴史の上では真田信繁と言う。本人は幸村と呼ばれてることを知らない。
体つきは小柄で、大阪の陣の時は歯がぬけていたとか。イケマンとはどえらく遠い人物だったらしい。
ま、そういうものだ。この話は朝日新聞に書いてあった。
吉田松陰もドラマに描かれていることとは違うと言う話もある。
表立って権力に歯向かうのではなく、こういうヒーローを活躍させる時代の必要性かもしれない。
今年は羊年。この間なったばかりであるが・・・・・・もう来年の猿のマークの募集がはじまった。
これは三匹の猿がいる。じっくり見るとおたふく風邪の猿だ。駄作。
次は気取ってマーク調・・・・鳥が二羽いるとか言われる。
もう最後はこれだ。あっさりと。ちょいユーモア的もねらって・・・・・・
ところで二作目の鳥に似ているが、薙鎌に似ている。
諏訪神社は農業の神として尊崇されていた。農業の開拓に使われたクワ、カマ、ノコギリなど表象されたナギカマをご神体として神木にうちこむ儀式がある。塩の道の界隈に残る儀式だ。
観光的には人を寄せるのは無理なのか。知っている人は知ってる歴史だ。現在ひっそりと行われているのだろうか。
これは三匹の猿がいる。じっくり見るとおたふく風邪の猿だ。駄作。
次は気取ってマーク調・・・・鳥が二羽いるとか言われる。
もう最後はこれだ。あっさりと。ちょいユーモア的もねらって・・・・・・
ところで二作目の鳥に似ているが、薙鎌に似ている。
諏訪神社は農業の神として尊崇されていた。農業の開拓に使われたクワ、カマ、ノコギリなど表象されたナギカマをご神体として神木にうちこむ儀式がある。塩の道の界隈に残る儀式だ。
観光的には人を寄せるのは無理なのか。知っている人は知ってる歴史だ。現在ひっそりと行われているのだろうか。
鳥獣戯画が東京にくるそうだ。
国宝だ。
若い頃、高山寺で見たことがある。当時本物を見たと感激していたが、レプリカだったらしい。
それはどっちでも良いが、すごい描写だとびっくりした。教科書などには「カエル、サル」が登場する場面がのっているが、空想の生物、人間など描かれたものもあるのだ。
そこで動物を主体hに版画を彫ってみることにした。
年取りの図である。昔、大晦日の食事は一年一代の幸不幸の分かれ目と大事にした。牛、馬、鶏などにいつもより量を増やしエサをやった。
ねずみは出そうなところにニボシなどおいた。
私の小さい頃、ねずみにエサをやった記憶がある。
猫は対象外であった。きっと人間の言うことを聞かないで勝手気ままな生活がひんしゅくをかっていたのだろうか。
国宝だ。
若い頃、高山寺で見たことがある。当時本物を見たと感激していたが、レプリカだったらしい。
それはどっちでも良いが、すごい描写だとびっくりした。教科書などには「カエル、サル」が登場する場面がのっているが、空想の生物、人間など描かれたものもあるのだ。
そこで動物を主体hに版画を彫ってみることにした。
年取りの図である。昔、大晦日の食事は一年一代の幸不幸の分かれ目と大事にした。牛、馬、鶏などにいつもより量を増やしエサをやった。
ねずみは出そうなところにニボシなどおいた。
私の小さい頃、ねずみにエサをやった記憶がある。
猫は対象外であった。きっと人間の言うことを聞かないで勝手気ままな生活がひんしゅくをかっていたのだろうか。